タミヤのスタッフカーを製作しておりました。このキットにはフィギャーが付いていてそれの色塗りにかなり時間が掛ってしまいました。しかもこのままではピカピカで不自然ですね・・・・(汗)
それからタミヤのアクリル塗料は乾燥時間が遅い!乾いたなーと思って触ると指に塗料が付いてしまいます(怒)したがって塗装したら1日置かないと重ね塗りも接着もできません(汗)天気のせいかなあ・・・・
この車のボディはタミヤのAS(飛行機用)シリーズのスプレーで吹いております。一応オリーブドラブで塗装するようになっているのでその通り吹きました。ボディの裏側はデッキタンでの指定となっております。窓枠をマスクしてエアブラシで吹いております。
このキットは驚くことにシャーシがダイキャスト製となっておりますのでシャーシに何か付けるときは全て瞬間接着剤でないといけません。
今回はストレートで行こうと思っていたのですが、さすがにマフラーに穴が開いていないのは不自然なので0.8mmのドリルで穴を開けております。
この後は窓ガラス関係を組んでデカールと細部の塗装で完成となります。今回はウェザリングはあまりしない予定です。
つーのはダメですか? (爆)
やっと諸問題のカタが付き復活できます。
タミヤの48MMAでしたっけ?はシャーシがダイキャスト製で作りにくいですよね。
でもこの車両を完成させるときっとアメ機を作りたくなりますよ(笑)
ゼッケンをつけて、ピッカピカに塗装してもこの車は遅そうです(笑)たしか説明書に70馬力だか80馬力と書いておりましたが車体が重そう・・・・(笑)
なるほど~!わざわざダイキャスト製にするのは模型に重量感を出すためかなあ・・・などと考えておりましたが、歪みをなくすためにそうなっておるのですか。いや~AFV系の模型は全く知識も資料もないのでわかりません(汗)
復活を首を長~くしてお待ちしておりました。。
そうなんです。きっとアメ機を作りたくなるかもしれませんので今回はこれを以前に作ったP-51の横に置いておくつもりです。でもP-40やP-47の横も似合いそうですね(笑)
太平洋戦争勃発時にこの車だけでも400万台も国内に普及していた国と戦争を起こしてしまった我が軍が苦戦することは容易に想像がつきますなあ・・・