このブログを開設して早くも9か月がたちました。ご覧頂いている皆様、明けましておめでとうございます。。2008年はさらなる技術の向上と完成機数の増加をねらっております。今後とも宜しくお願いします。
では、2007年12月の買い物群と今年最初の製作機の選定にお付き合いください。
まずはまんまとタミヤの策略に乗ってしまった、零戦52型丙w/くろがね四起です。行きつけの模型屋さんで単品で売っていたので購入しました。(5機セット一万円は買えません)出戻ってからタミヤの零戦は21型や2式水戦は作りましたが、なぜか52型は作っていませんでした。
くろがねは新規パーツだと思いますが、フィギャーの方は有名でよく見かけます。これは南方の整備兵でしょうか、半ズボンですね。。これ以外に雷電、疾風も作ったことがありますのでこれ以外はすべて作ってしまっております。(長谷川の52型丙は作りましたが・・・)
これがそのパーツです。まあ組むこと自体はそんなに難しくないようですが、はたしてどういう状況でこの車と飛行機を組み合わせるのか想像できません。。
さあ、次へ行ってみましょう。
やはりタミヤと言えばこれでしょう。1/48傑作機シリーズNo.100フィーゼラーFi156Cシュトルヒです。ロンメル元帥のフィギャー付きでなかなか気合いの入ったキットです。しかし、定価で5000円以上するので買うには気合いが必要です(私は3000円以上の買い物には気合いを入れています)ただ塗装も難しそうだなあ・・・・
さらにヤフオクでこんなキットもゲットしました。地上軍にとっては天敵のA-10AサンダーボルトⅡです。エリア88というマンガで確かグレッグというキャラが乗っていたと思うのですが(ちがっていたらすいません)そのころからこの飛行機のファンだったのですがなぜかキットは持っていませんでした。そこで1/72と1/48をタミヤでそろえてみました。
1/100のミニジェットシリーズです。模型屋に無造作に置いてあったのでほかのキットと一緒に購入してあげました(笑)1/100というスケールが微妙だなあ・・・・
次はハセガワに行ってみましょう。家族にも何かサービスをと思い、こんな飛行機を購入してみました。たまご飛行機です。ただこのシリーズはかなり人気があるらしく、F-4ファントムやF-16はすでに売り切れでした。
なぜかあまり話題になりませんが、これも完全新金型でハセガワ渾身の作、B-24Dリベレーターです。胴体横の派手なアートが印象的です。これは定番商品で完成すると見栄えが良さそうですが、そこにたどり着くまでが大変そうです・・・
じつは同じ1/72でアカデミーのB-24Hがあったのですが、2機並べてD型とH型の違いを見つけるのも良さそうです。
タミヤ、ハセガワ以外では「北欧空戦史」の影響で上の2機をヤフオクで購入しました。フォッカーはフィンランドのデカール付きで、LAGG-3はやられ役です。
レベルの1/144のメッサーBf109E型です。昔はこういうシリーズがあったのですなあ・・現在はありませんなあ・・・
そしてやってしまいました。行きつけの模型屋で何気なく購入したのですが帰宅してみると同じキットがあるではありませんか・・・・ワシは時々こういう事をするのです。同じキットが2個あるのは切ないので、早速製作を開始します。したがって2008年最初の機体はマイクロエース1/144烈風と雷電に決定です。
気合いを入れた機体が続いていたので今回は全く手を加えずにこのブログのタイトル通りに作りたいと思います。現在は上のようにあっという間の仮組の段階です。それにしても烈風は大きいなあ・・・・
この後はちょっとした理由でなんとワシが車の模型にチャレンジします。キットはこれです・・・アオシマ1/24 マツダ サバンナRX-7 ’89年式です。はっきり言って全く作り方がわかりません。今回はそう言う意味もありひたすらストレートで、とにかくピッカピカの車体にしようと思っております。さあ2008年のスタートです。。。