本っ当~に久しぶりに日曜が休みになりました(嬉)早速家族で花見に行って参りました。今年は桜の開花が遅かったのできっちり満開の桜を満喫して参りました。驚いたのは外国人が10数人で敷物を敷いてお酒を飲みながら騒いでおりました。いつの間にか「花見」もインターナショナルになりましたなあ~(笑)2枚目の画像はその公園にいた孔雀です。ちょうど尾羽を開いたので写真を撮ってみました。これは携帯のカメラで撮ったので画像がしょぼいのは許して下さい。
さてコクピを仕込んでから主翼の工作をして垂直尾翼を組み立てて水平尾翼と一緒に機体に付けて晴れて「士の字」になりました。久しぶりだなあ~・・・そうそうこれからこのキットを作られる方のために主翼を組む時の注意事項は・・・脚収納部が主翼下部に付くのですが、主翼上部と干渉しないギリギリなので1mmのずれもないように接着しましょう。深くて繊細な脚収納部が完成しますよ。弾倉パネルの接着は裏からすると良いでしょう。コクピ前の隙間から予備タンクがちらりと見えて凄いです!!
排気管の塗装です。まずは1枚目の画像、焼鉄色で普通に塗装します。2枚目の画像ここでタミヤ ウェザリングマスターのBセットのサビとススをこの排気管に載せていきます。3枚目エエ感じの排気管になりました。誰でも簡単にできますので是非お試しあれ!!
これだけ精密にできているとプラグコードとブレーキホースくらいは追加しないと罪になりそう(笑)なのでワシにしては珍しく追加しておきます。素材は100円ショップの0.37mmのカラーワイヤーです。いろんな色があるのですが、今回はダークブラウンでやってみました。カウルも「開」状態と「閉」状態が選べます。今回は「開」で行きましょう。フラップも下げてみましょう。
さて塗装準備が順調に進んでおります。鬼門のキャノピーマスクなんですが、このキットにはマスクが付属しております。とにかく痒いところに手が届くキットで、これを作ると他のキットにもこの水準が欲しくなりますね。
モチベーションが高いうちに塗装をやってしまおうっと。