土曜日の建築シリーズ。
本日は、オーフスの社会福祉部門Social Forvaltning の建物です。
コの字型の建物の内側に囲まれた部分の外壁に、
薄緑のすりガラスを張り巡らしています。
すりガラスには、書きなぐったような跡が見えますか?
これは、ラテン文字だそうで、
ラテン文字で傷を入れ、そこだけが透明になっています。
建物にたどりつくまでは、何の変哲もない建築物ですが、
内側が見え始めると、アッ!と、驚きます。
また、この「書きなぐったようなラテン文字」はこの建物の
モチーフになっていて、事務所で出していただいた
コーヒーカップにも、この模様がついておりました。
この遊び心は、精神的にも、財政的にも
ゆとりがあればこそ、できる、というもの。
中に入ると、おおきな吹き抜けになっていて、
その周りを部屋が囲む形式でした。
本日は、オーフスの社会福祉部門Social Forvaltning の建物です。
コの字型の建物の内側に囲まれた部分の外壁に、
薄緑のすりガラスを張り巡らしています。
すりガラスには、書きなぐったような跡が見えますか?
これは、ラテン文字だそうで、
ラテン文字で傷を入れ、そこだけが透明になっています。
建物にたどりつくまでは、何の変哲もない建築物ですが、
内側が見え始めると、アッ!と、驚きます。
また、この「書きなぐったようなラテン文字」はこの建物の
モチーフになっていて、事務所で出していただいた
コーヒーカップにも、この模様がついておりました。
この遊び心は、精神的にも、財政的にも
ゆとりがあればこそ、できる、というもの。
中に入ると、おおきな吹き抜けになっていて、
その周りを部屋が囲む形式でした。