霧雨の後、草の葉に静止するカラフトセセリを超接近撮影。
普通、よく晴れて気温も高い時は、カラフトセセリの活性はとても高くて活発に飛び回り、吸蜜時間も短く滅多に撮影のチャンスはありません。
源流域のオショロコマ調査から引き上げる途中、林道沿いのマルガリータの花園をのぞいてみると植物は少し前の霧雨のために濡れており、マルガリータの花にはカラフトセセリの姿はありません。
目をこらすとあちこちの草の葉に静止しているカラフトセセリを見つけることができました。
気温が下がっているせいか、ほとんどん個体はじっとして動かず、超接近してのシャープな写真撮影が可能でした。
最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の バナー をワンクリックしていただければ幸いです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます