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カラスアゲハ春型とミヤマカラスアゲハ春型の手のひら写真とカラスアゲハの減少
201X-6-16 (金) 曇のち雨のち曇 やや風強く 24度C
朝9;30我が家を出発。 車で30分ほどの北見市近郊の沢へはいってみた。
途中、民家のレンゲツツジに頭を突っ込んで吸蜜中のミヤマカラス1♀A1 を発見し手づかみ。採卵用に持ち帰る。
そのあと目的の林道へ入る。
林道沿いや広い湿地風ポイントでカラスアゲハ2♂♂とミヤマカラスアゲハ5♂♂目撃し、各2♂♂を採集。
ミヤマカラスアゲハ春型♂
近年、オホーツクではミヤマカラスアゲハは多いが、カラスアゲハは明らかに少なくなっている。
その理由は、わからないがとにかくカラスアゲハは減ってきた。
手のひら写真など撮影。太陽光の角度などで撮影すると、条件によってはかなり変わった感じに撮影される。
他はエゾスジグロやコチャバネセセリのみで概して蝶は少ない。
林道をすすむとシュウリザクラの大木が花をつけて、ミヤマカラスやエゾスジグロが吸蜜中。
そのすこし奥で昨年の台風被害で林道は荒れて車が通行不能。
林道は狭くターン不可能で、えんえんバックでもどった。
体と首を思い切りひねった格好でバック運転を続け、頸が痛くなりまいった。
オホーツクの山野に大繁殖中の外来種、ノボリフジ。かって開拓農家が好んで庭に植えていたが、離農後急速に広がってきた。
この繁殖力は怖い気がしますが、美しいことは美しい。
帰宅したあと、ミヤマカラスアゲハとカラスアゲハを室内で撮影してみたが、やはりミヤマカラスアゲハの方がきれいでしょうか。
カラスアゲハ♂
ミヤマカラスアゲハ♂
上がミヤマカラスアゲハ♂表面。 下がカラスアゲハ♂表面。
上がミヤマカラスアゲハ♂裏面。 下がカラスアゲハ♂裏面。
昨年度、雑な飼育の結果、寄生蜂などの被害が多く、評価がむずかしかったミヤマカラスアゲハをコクサギで飼育する実験。
今年は寄生蜂の影響を除外する実験のため、採卵用に持ち帰ったミヤマカラスアゲハ♀をコクサギに袋かけして放した。
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カラスアゲハ春型とミヤマカラスアゲハ春型の手のひら写真とカラスアゲハの減少
201X-6-16 (金) 曇のち雨のち曇 やや風強く 24度C
朝9;30我が家を出発。 車で30分ほどの北見市近郊の沢へはいってみた。
途中、民家のレンゲツツジに頭を突っ込んで吸蜜中のミヤマカラス1♀A1 を発見し手づかみ。採卵用に持ち帰る。
そのあと目的の林道へ入る。
林道沿いや広い湿地風ポイントでカラスアゲハ2♂♂とミヤマカラスアゲハ5♂♂目撃し、各2♂♂を採集。
ミヤマカラスアゲハ春型♂
近年、オホーツクではミヤマカラスアゲハは多いが、カラスアゲハは明らかに少なくなっている。
その理由は、わからないがとにかくカラスアゲハは減ってきた。
手のひら写真など撮影。太陽光の角度などで撮影すると、条件によってはかなり変わった感じに撮影される。
他はエゾスジグロやコチャバネセセリのみで概して蝶は少ない。
林道をすすむとシュウリザクラの大木が花をつけて、ミヤマカラスやエゾスジグロが吸蜜中。
そのすこし奥で昨年の台風被害で林道は荒れて車が通行不能。
林道は狭くターン不可能で、えんえんバックでもどった。
体と首を思い切りひねった格好でバック運転を続け、頸が痛くなりまいった。
オホーツクの山野に大繁殖中の外来種、ノボリフジ。かって開拓農家が好んで庭に植えていたが、離農後急速に広がってきた。
この繁殖力は怖い気がしますが、美しいことは美しい。
帰宅したあと、ミヤマカラスアゲハとカラスアゲハを室内で撮影してみたが、やはりミヤマカラスアゲハの方がきれいでしょうか。
カラスアゲハ♂
ミヤマカラスアゲハ♂
上がミヤマカラスアゲハ♂表面。 下がカラスアゲハ♂表面。
上がミヤマカラスアゲハ♂裏面。 下がカラスアゲハ♂裏面。
昨年度、雑な飼育の結果、寄生蜂などの被害が多く、評価がむずかしかったミヤマカラスアゲハをコクサギで飼育する実験。
今年は寄生蜂の影響を除外する実験のため、採卵用に持ち帰ったミヤマカラスアゲハ♀をコクサギに袋かけして放した。
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