yetiの浮雲日記

写真と文字で綴る他愛のない日々。

母校訪問

2012年01月02日 11時13分10秒 | 出来事
一人、広島に帰ったものの、特にやることもなく
例年と同様、箱根駅伝を見ながらダラダラしてます。(汗)

鳥取まで帰ったので、久しぶりに母校を覗いてみました。
前夜のサークル同期会で急に懐かしくなったのも理由の一つ。

最近中古で購入したばかりのZUIKO25mmf2.8だけE-1にはめて家族でプラプラとキャンパス内を散歩しました。

鳥取市中心部から外れた我が母校は、4学部だけの小さな大学でした。
しかし、田舎の大学だけに遊べる場も少なく、常に友人たちと集まりお酒呑んで
何かしらの遊びをしていたような気がします。
でも、よい友人が多くできました。




天気も良くキャンパスからは氷ノ山(扇ノ山かも?)もしっかり見えました。
教育学部前、おそらく学生が作ったであろうかまくらに子どもは大喜び。
広島に住んでいると雪は縁遠いので、かなり興奮気味です。
クリスマスの時期には赤と緑の靴下を履かせてもらう(学生に)池の中の裸婦像も昔と変わらないまま。



変わった建物はいくつかできていたが、以前と変わらぬ佇まいに安心。
自分がいた頃とは違う部室だが、部室を見たあと下宿があった町内も歩いてみました。




自分の下宿はなくなっていた。友人・先輩が住んでいた下宿も
アパートに変わっていたり、あっても明らかに人が住んでいない寂しい状況。
でも、この地で、たった4年間だけど充実した学生生活は送れた!
改めてそんなことを感じた大晦日の午後。