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バスク名物『ピペラド』は、ピーマン、玉葱、ニンニク、ハーブのトマト煮に溶き卵を混ぜてスクランブルエッグのように仕上げたもの。
ピリ辛卵とじ!?
郷土料理だからレシピもさまざま。
私はこれに帆立を加えるのが大好き!
面倒くさい朝には、トマトの湯むきはしないけど、やっぱりした方がトマトの皮が口で残らないしいいですね!
<材料・2人分>
卵…4個
赤パプリカ…1個
玉ねぎ…1/4個
トマト…2個
赤とうがらし…1本
にんにく…1片
生ハム…4枚
オリーヴオイル 塩 こしょう…適量
<下準備>
トマトは皮を湯むきしざく切りに。玉ねぎは薄切り、赤パプリカは半分に切って種を除いたら、1cm幅に切る。
にんにくは半分に切り、芽を取ってうぶし、赤とうがらしは種を取り出す。
<作り方>
1、フライパンにオリーブオイル、にんにく、赤とうがらしを入れ熱し、オリーヴオイルに香りが移ったらにんにくを取り出し、玉ねぎ、赤パプリカを加え炒めていく。
2、ある程度火が通ったらトマトを加え塩で味付けし蓋をして弱火で10分程煮る。
3、その間に卵を割りほぐして、塩・こしょうで味を軽く味つけしたら2に加えて軽く混ぜていく。(*弱火)あまり火を通さず半熟程度でOK。ここで最後味を調える。
4、器に盛り、生ハムを添えたら出来上がり。イタリアンパセリをみじん切りにして散らしてもきれいですよ!
*最後に味を調えるので、途中の味付けは下味程度の味付けでOKです。
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