ヤスPの中の人はいないかもしれない…(´・ω|д゜)|・`)

ヤスP・間野康彦の生態を赤裸々に語るブログだったりします。

アイドルマスター弐

2011年02月28日 | Weblog
ご無沙汰しておりました。なんとなく生存している今日この頃。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

さて、巷ではアイドルマスター弐が発売され、一部界隈では物議を醸しているみたいですね。
かくいうわたしもアイマスPの端くれとして、新生765プロのプロデューサーとなり、担当アイドルを愛でたりしています。
てことで、一周半ほどプレイした雑感を書いてみたいとおもいます。

一周目はリーダーを貴音様にして右に千早、左にやよいを配置した構成。
一周目から調子よくプロデュースできるはずもなく、IAノミネートに順位でもれては補欠ノミネート。
ジュピターとの決戦は二回リセット、三回夢落ちと都合五連敗。
さらに、ジュピターぶっ倒せばグッドエンドかとおもいきや、IAではまさかの無冠。
バットエンドに唖然としていました。

今作はレッスンが簡素化され、さらにオーディションも前作の様にアピールバランスをとらなくてよい『総合点』制度でやさしくなり、負けたらおしまいの展開で『エンドレス夢落ち』まで実装されているのに、最後の最後はある意味シビアでした。

その経験を踏まえて二周目に突入。
メンバーはリーダーに貴音様を据えて両脇を美希と響でがっちりガード!
そう、旧プロジェクトフェアリーです!
衣装も旧961のビヨンドシリーズをチョイス!
これでオーバーマスターがあれば完璧だった!

さて、二周目は十週~十五週あたりまで強制フェス以外は封印。
営業も封印。
ただひたすらレッスンに明け暮れます。
おかげさまで三曲目を発表する頃にはレベル12程度になり、ここで一先ずファン獲得のために営業とオーディションを解禁。
エリア毎にIAの地域賞があるのを知ったため、上方エリアで活動を絞りエリアファン数、十万人をめざします。
三曲目を竜宮の持ち歌、スモーキースリルにして、勝負をかけます。
上方での営業の成果が、初登場五十二位につけ、二十五位辺りで安定。
さらに、ランクアップのためには『ブレイク』が必要と判断して、四曲目の発表を遅らせて三曲目が十五週を経過したところで『ブレイク』発生。
一気に三位にランクイン!
運命のランキングまで余裕を残してノミネート条件をクリアしました。

と、まぁ、急ぎ足で一周半のプレイを追ってみました。

さて、途中も書きましたが。
○レッスンの簡素化
○オデの総合点制
○全体的にゆるいバランス。
と、システム的には楽しめない内容ではないと思います。
効果的にお守りを運用すれば更に難易度は下がるでしょう。

キャラクター毎のシナリオについては、貴音様しかプレイしていないので総括はできませんが、自分が見た範囲での感じとしては少し不満かも知れません。
ネタバレ規制の為、詳しく書きませんが、心理的矛盾を抱えているなら、そんな台詞や仕草はとれるキャラではない(はず)。
筋が通らない事を由としない性格設定なのに、『自分の事を棚に上げてプロデューサーに重大な告白を促す』なんてできないのではないかと……。
見方によれば『一人で難問を抱えるヒロイン』かもしれないが、あの展開はちょっと読んでて違和感がありました。

まぁ、ベストエンドで腑に落ちる仕組みかもしれないけど、現段階ではそんな感じです。

しかし、キャラクターグラフィックが綺麗で、ヌルヌル動くのはすばらしい。
今日も麗しの貴音様にお会いするのが楽しみです。

てことで、長々書いてしまいましたが、アイドルマスター弐の初期レビューでした。

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