東京タウンウォッチング 越谷レイクタウン④「風」もくもく(アート)
駅からエスカレーターを登って、先ず入る建物が「風」。初めの広場にあるのが、白い不思議な浮遊物体「もくもく」。オフィスのゴミとなった紙を特殊加工再生したオブジェとのこと。これもエコのテーマに沿ったアート作品という訳ですね。(^_^)
アメリカから上陸して旋風を巻き起こした「クリスビー・クリーム・ドーナツ」が早くもこちらに登場。忽ちご覧のような行列!! 食べ物への執念は、やはり女性が強い!? 特に、甘いもの系の食べ物には行列をいとわないらしい。
有楽町のイトーシア、丸井地下で興味半分買った事がある。私の舌もあまり当てにならないので、味の評価は控えるが、セットで買う時は行列ナシで買える仕組みだった。なかなか商売上手なシステムですな。並ぶのがいやで、土産に買いたい?男性はすぐに引っかかりそうですね…。(*^_^*)(>_<)
近頃ショッピングセンターなどの定番テナントになっているのが「駄菓子や」さん。駄菓子屋というと以前は、子供が小銭を握りしめて100円、200円の買い物をするところというイメージで、年配の層には郷愁をそそる向きも多いのではないか。良く小銭商売で成り立つものだ…と不思議な感じもするが、近頃は若い人達や家族連れに人気があるらしい。
「1丁目1番地」というテレビの番組にもあったような、懐かしさのある店名に惹かれて入ってみる。
なかなかに面白い感じがある。言ってみれば(おもちゃ箱をひっくり返したような…)ということか。改めて、駄菓子+雑貨+玩具という組み合わせの妙が商売を成り立たせているらしい。



東京タウンウォッチング 越谷レイクタウン紹介①「エントランスと花園」
「イムスクラブ」では、12/4(木)にイオン「越谷レイクタウン」のタウンウォッチングを企画しています。そこで、事前にザッとしたご紹介をしてみたいと思います。
日本最大のショッピングセンターという触れ込みで規模の大きさを誇っています。店舗面積22万㎡、店舗数565店という大きさだけでなく、「エコを楽しむ」というトレンドなコンセプトで、アートや施設、イベントに様々な工夫を凝らしています。店舗の数の多さやキーテナントとなる大型店の強さを競ったショッピングセンターの時代はとっくに終わった感があります。そこにチエや工夫を凝らした面白い、発見のある、何度行っても飽きない、付加価値型?Newショッピングセンターの見どころがあります。
まずは、エントランスと球体シャンデリアの紹介…。敷地が2区画に分かれている事を利用し、駅寄り手前のゾーンを「KAZE」、奥の方を「MORI」と名付けて、デッキで結ぶ構造になっています。駅のホームを出ると画像のように、エスカレーターで2階へ上る流れになっている。この辺りが正面エントランスという感じ。見かけより実質優先の発想なのはイオンらしい。
色んなエコをテーマにしたアートな仕掛けがあるが、「花園」と名付けた、天吊りの球体シャンデリアオブジェはプラスチックボトルをカットしたものだそうである。なかなか華やかで美しい印象。
※MYさんから、お台場「サンウォーク」のトイレ情報を戴いたので、ご紹介したい。
以下、サンウォークの(やさしいトイレ)紹介文。『女性向けファッションのビーナスフォートのあるビル、1階部分が「サンウオーク」です。ペットショップがあるので子供連れが多く見られます。ゆりかもめの青海駅、りんかい線の東京テレポート駅、水上バスの「パレットタウン」からアクセスします。広いトイレとパウダールームが1階中央部分にあり、すばらしい「ベビーコーナー」が女性用トイレの隣にあります。ここには、完全個室の授乳室4室、夫婦用授乳室1室、親子トイレ、オムツ替えコーナー(立つことのできる幼児用チェンジングボードやベビーベッド)、オムツ自動販売機、身長・体重計、休憩コーナー(流し台、給湯設備、電子レンジ、親子洗面など)もあります。インフォメーションカウンターで、2時間まで、ベビーカーを借りることが出来ますし、ベビーカーで授乳室まで入ることができます』
※画像の男子トイレ『サンウオーク内男子用トイレの洗面台数が多い。コントラストが強いのでボウルも分かりやすい』とのこと。赤ちゃん連れを想定した完全個室の授乳室が4つもあるとは凄いですね。お台場ウォッチングのときは、是非チェックしてみたい。