繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

母に編んでいたマフラーで首つる  ぼうずの朝、付き合うのはたいへん。通勤列車遅れて皆困る

2010年10月26日 07時58分42秒 | Weblog
朝は小雨が降っている。昼間は曇りのようですが寒くなり木枯らしが吹くかもとのこと。
群馬県桐生市の市立小学校6年の女子児童が自宅で首をつって自殺した問題で、亡くなった上村明子さん(12)の父親の竜二さんが25日、報道陣の取材に「6年生になってから10回以上、いじめがなくなるよう担任に相談したが、具体的な対策は示されなかった」と改めて学校の対応を批判した。一方、学校は校長が記者会見し、「いじめの状況は把握できていないが、事実確認を進めたい」と述べた。市教育委員会も調査を始めた。

週の始めの月曜日、小雨が降っており今週も気分はよくない。ぼうず・チビ・赤ちゃんは美容院でそれぞれ綺麗にしていただき(いい男・いい女)であった。でも朝がいけない、起きないのです。お越すのを止めようと思ったがぼうずは月曜日「にっこりマンデイ」で6年生の本部委員なので挨拶運動の中心にならなければでいつもより20分早く学校へ行かねばで起こすことにした。一人が起きるとぼうず家族は起きてくるのです。赤ちゃんはとても寝起きが良くて一番先に起きるが母親がのんびりで一緒です。起きたばかりの彼らには直ぐの朝食はきつそうですがぼうずは違う。昨日も朝からお替りで本領発揮です。とても満足した顔で「ごちそうさま」でありました。テンポが良い時のぼうず、忘れ物が無いのでありがたい。元気よく「行って来ます」と出かけたが後が情けない。「にっこりマンデイ」で学校に直接行かねばならないのに登校班の集合場所に出向いてしまう。「行く先が違うよ」であったが本人は意に介さずで呆れかえる。チビ・赤ちゃん、よく寝たようで朝から鼻息が荒い。赤ちゃんはテレビに合わせて踊っている。チビは朝からお手紙書きで母親が髪の手入れをしているにもかかわらずわが道です。月曜日はぼうずは塾「ばあば」はピアノ教室です。私は先般抜歯したので昨日は治療で12時指定であった。歯医者の体制はよく出来ており全て予約で常に一杯のお客さんです。私の治療は45分かかり、家に戻ったのが1時過ぎ。遅い昼飯はのんびりでした。「ばあば」のピアノ練習が始まり、私は書類の整理を始める。「ばあば」がピアノ教室でぼうずが4時に帰ったので塾の為駅まで送りです。ぼうず珍しく感謝の言葉「ありがとうございます」段々よくなって行くのかな。夕食は4人で食べたがチビ・赤ちゃんは良く食べてくれた。寒くなったので連ちゃんですが鍋でとても美味しかった。8時過ぎに息子より電話「電車が不通」である途中で人身事故ありで電車が止まっているので少し遅れるとのこと。ぼうずも塾に出かけ、同じ線を利用しているので電話連絡。通常な形で塾を出て電車に乗ったが途中の駅で15分停まって遅くなったが元気に改札口を出てきた。迎えのチビは喜んで兄貴に抱きついて「遅い」であった。