繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

「煎り酒」…江戸の調味料  家族皆それぞれ別行動でお出かけでした

2010年10月17日 08時44分01秒 | Weblog
今朝は雲が多いがこれからは秋晴れが予想されるとのこと。植木がとても元気です。
完成した煎り酒 江戸時代に広く使われていた調味料「煎(い)り酒」を、島根県益田市の醸造元が再現し、販売を始めた。カツオ節や塩梅を純米酒で煮詰めたもので、「焼き魚に合う」などと評判は上々。すでに多くの引き合いが来ている。煎り酒は、室町時代に作られた調味料。江戸時代後期、しょうゆが庶民に普及するにつれ、忘れられたが、近年、日本古来の味として見直されている。

昨日の朝は忙しかった。一番最初のお出かけは「ばあば」と息子が美容院で8時になると母親の車を借りて出かけた。予約時間が9時と言いながらのお出かけです。次は私とぼうずで8時15分です。勉強会場は10時から始まりますが車での所要時間が1時間半で余裕をみての時間であった。残りは母親と二人の孫達が保育園で最後は母親が職場に自転車で出かけた。美容院部隊は保育園のお迎えが13時と指定されており時間厳守です。私とぼうずは塾の指定された場所で中高一貫の勉強をする為出かける。この勉強会は計10回あり昨日は3回目であった。12時50分が終了時間なので迎えに行った際には顔を紅潮させて今日の授業は面白かったと喜んで出てきた。行き、帰り、待機時間の合計6時間でたいへんな勉強会へのお付き合いです。帰りの時間所用は約1時間20分ですがとても疲れて睡魔に襲われ、ぼうずに何かしゃべれと言いながらの帰宅であった。家に帰ると待ち構えていたチビ、ぼうずにゲームの要求です。保育園から帰って息子に少し教えてもらい元気が良い。二人でゲームの開始で赤ちゃんは無視で怒っていた。午前中保育園で遊んだ二人疲れたようで「お昼ね」と言うとしっかり寝てくれた。夕食のメインは天婦羅と砂肝の煮込み等で美味しくいただいた。