繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

チリ救出坑が貫通  家族皆忙しい一日、赤ちゃん検診で問題無し、ぼうずわからないです。

2010年10月10日 07時58分00秒 | Weblog
昨夜より強い雨が降り続いており、庭の木々は青々として清々しい朝であります。
チリ北部コピアポ近郊のサンホセ鉱山の落盤事故で、深さ600メートル以上の地下避難所の周辺に閉じ込められている作業員33人を救出するための立て坑が、9日午前8時(日本時間同日午後9時)頃、避難所に通じる坑道まで貫通した。ゴルボルネ鉱業相が明らかにした。立て坑の全長は624メートルで、直径約70センチ。8月5日の事故発生から66日目の貫通となった。

雨の朝に少し驚く、一日降らないと願うが夕方にも降っており今朝まで続いていた。昨日は土曜日であったが皆用事があると言う。母親は朝から病院である。赤ちゃんの退院後一週間の検診があるので7時半には出かけると意気込んでいた。日中は仕事で夕方より都内で行われる商売の研修会に出るので帰りは22時半は過ぎると言う。ぼうずは先週土曜日学校の運動会により、いつもの塾にて開催される2回目の中高一貫の特別授業に受けられなかったが他校でも同じ状況で振り替え授業が開催された。会場は家より遠く車での送りです。会場まで送り迎えを母親から依頼されていたのでたいへん。「連休」初日で道路が何処も混んでおり、行きも帰りも一時間30分以上の時間を要し閉口する。授業が終わり家に着いたのだ1時32分でやっと昼飯にあり付いた。赤ちゃんは午前中病院で既に家に帰っており「おかえりなさい」の挨拶を受けた。ぼうずは3時半よりスイミング教室に出かけるのでで忙しい。息子は買物で午後よりお出かけです。午前中私が車を使用したので「ばあば」は2時過ぎよりのお買物でたいへんのようでした。「ばあば」の買物に大きな魚があり「生きがよかった」と言って(いなだ)を一匹買ってきた。70センチ位でとても見事で3枚におろして(刺身・醤油付け・焼き物・煮付け)と分類された。味見と称してお刺身でいただいたがベリグーであった。ぼうずがスイミングに出かけ、チビと赤ちゃん私と遊んでいたが眠そうなので3人で昼ねとする。二人は昼間遊び過ぎたようで直ぐに寝てくれた。ぼうずと息子も帰って来たので夕食です。和やかに話していると電話です。「ばあば」が電話に出て笑って「ぼうず」電話と言い、受話器を渡す。ぼうず恐縮して電話をしていた。どうやらスイミング教室で使用したパンツと帽子が残っているが忘れたのかどうか聞かれたようです。急いで洗濯場にて確認すると他人のパンツと帽子であり「すいません」と言っていた。どうしたら使用した自分のパンツを置いて他人のパンツを持ち帰るのか理解に苦しむ。でもぼうずこの件についても気にせず誰かが何とかしてくれるだろうであり今朝は忘れていた。夜10時過ぎ雨の降りが強くなった。気になって母親に電話すると電車の中、駅まで迎えに行き自転車ごと車に乗せての迎えであった。