繰り返しの人生

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ノーベル化学賞の受賞が決まる  赤ちゃん保育園OK,猫のジーナが戻りました

2010年10月07日 07時01分21秒 | Weblog
素晴らしい秋空で庭の柿の実も色づき、秋本番です。
スウェーデンの王立科学アカデミーは6日、今年のノーベル化学賞を、根岸英一・米パデュー大特別教授(75)、鈴木章・北海道大名誉教授(80)、リチャード・ヘック・米デラウェア大名誉教授(79)に贈ると発表した。3人は金属のパラジウムを触媒として、炭素同士を効率よくつなげる画期的な合成法を編み出し、プラスチックや医薬品といった様々な有機化合物の製造を可能にした。 日本のノーベル賞受賞は17、18人目となる。化学賞は6、7人目。

赤ちゃんは昨日より保育園です。心配はしたが嫌がることも無く母親に抱っこされて出かけた。これで一安心です。朝の孫達とても気分よさそうに7時前に全員起きてきた。ぼうずはお腹が空いたと言っておりチビは何か食べたいと言う。赤ちゃんは誰かと遊びたいであったが食卓に着きなさいで朝食が始まり、皆美味しそうに食べていた。私はいつもより早い目覚めで朝の仕事も終っており一緒に朝食を食べたが気分が良い朝であった。昨日のゴミ収集はビニール類でありプラスチック等を全て集めて集荷場です。庭には柿の葉を含め落ち葉が多いので掃除を始める。草もたくさんあり気になって草むしりであります。陽気のせいか蚊の群集がおり長時間は無理ですが虫止めスプレーを体に散布して頑張る。赤ちゃんの保育園からの呼び出しを心配したが特になし。「ばあば」が買物より帰ったので昼飯であります。私は2時過ぎに所用で車で出かける。
夕方私が外出より戻ると「ばあば」が猫のジーナが家の前に来ていたと言いながら囮の餌を用意していた。数分後「猫のジーナ」が現れて食べ出したが警戒心が強く確保が難しい。少しの音で即逃げてしまう。2週間ほどの放浪生活であったが生きていることが確認出来たのでほっとする。明日以降知恵をだしてジーナ捕獲作戦を実施することにする。夕方の夕食の支度最中、子供達はかってなことを言って「ばあば」を困らせており怒っていた。夕食は4人で食べたがメインのホワイトシチュウには3人共満足顔でお替りであった。8時過ぎに母親が帰ってきて外で何か騒いでいる。玄関に出て見ると猫のジーナが捕まっている。母親は猫アネルギーがひどく、首を捕まえており手の裏が痒くて困ると言っている。「ばあば」が捕まえて洗面所に直行です。シャンプー・リンスで洗い上げゲージの中に入れて一軒落着であったが母親の手の裏に湿疹が出て可愛そう。5匹の猫ゲージに入ったジーナ、子供達を威嚇しているが一回り小さくなってのお帰りです。赤ちゃんジーナに「お帰り」の挨拶です。