繰り返しの人生

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皇后さま76歳、加齢現象少し心細く  ぼうずの朝が早い(漫画本購入の為)チビお手紙書き

2010年10月20日 07時44分56秒 | Weblog
小雨が降っており肌寒い朝です。これが例年の陽気かも知れない。
皇后さまは20日、76歳の誕生日を迎え、これに先だち、この1年についてなどの宮内記者会の質問に文書で回答された。天皇陛下との多忙な公務の中、皇后さまはこの秋、相次いで「咳喘息の可能性」や結膜下出血と診断された。文書では健康管理について「この頃は、ささいなことも侍医に報告しています」としたうえで、「これまで比較的健康に恵まれて来ましたが、この数年、探し物がなかなか見つからなかったりなど、加齢によるものらしい現象もよくあり、自分でもおかしがったり、少し心細がったりしています」と率直につづられた。

10月も半ばも過ぎて秋も深まる昨今ですが今年は異常気象で今もおかしい。急に暑くなったり寒くなったりで体調にはよくない気候です。例年は今の時期は山々が紅葉してきて青から黄色になってくるのだが今日あたりでも青々としているように見える。庭の柿木の葉が落ちてきて秋を覚えるが秋を通り越して冬になるのかも。我が家も子供達は暑さ寒さには関係なく元気が良い。昨日の朝5時に起こして下さいと前夜ぼうずが言っていたが忘れており、気がついて起こしたのが5時52分であった。「時間だぞ」と言って毛布を剥がすがフニャフニャで寝ぼけていた。6時過ぎに起きてきて「僕着替えた」と言いながら珍しくピシッして「おはようございます」であった。母親の所に行きセブンのカードを受け取り、セブンに自転車で出かけた。朝早く起きた目的は漫画本の月刊誌を購入とのこと。漫画雑誌と母親に頼まれた飲物を持参でお帰りです。「じいじ本読んでいいか」であり「どうぞ」に喜んで自室に入る。我等の朝食の時間にも顔を出さず「ばあば」は怒って朝から漫画を読んでいるぼうずにはご飯は食べさせない言う。のんびりの母親、息子を駅まで送る時間になって起きず、私が「いい加減に起きろ」と言って出かけた。ぼうず忘れ物の無いお出かけでほっとする。私は自分の高血圧症の薬をいただきに医院に向かう。火曜日であるがとても混んでおり、何か健康診断の人が多かった。一人若い人が入ってきて熱が下がらず困っていると言い青い顔、先生が優先的に診療をしていた。町医者であるがゆえにありがたい医院です。私は薬のみで伺ったがいつも対応してくださる看護婦さんが血圧を測りますよと診察室に案内されて計測「正常ですよ・お大事に」と言われ薬の処方箋をいただき医院を辞した。家に戻ると「ばあば」が待っておった。お買物用の車が必要であったのです。ぼうずは3時のお帰りで朝の漫画が読み終わっておらず自室に入り込んで静であった。チビ・赤ちゃんが帰ってきた時の挨拶「ただいま」がしっかりしており感心する。にこにこ顔にてのお帰りで保育園がとても楽しかったと言っていた。赤ちゃんもチビの真似をして「たの」であった。チビは字を覚えたのでお手紙と言いながら懸命にたくさんの人々にレター書きです。お父さんへのお手書きを懸命に書いて「見て欲しい」と言っていた。風呂は珍しく「じいじと入る」で保育園での話しを聞かせてもらった。