繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

最後の機会でした、歩いて九州新幹線  ぼうずの学校、チビと一緒に授業参観に行く

2010年05月16日 07時58分02秒 | Weblog
今日は晴れで暖かいそうです。良い天気が続くのはありがたいです。
来年3月の九州新幹線鹿児島ルートの開業を前に、佐賀県鳥栖市の新鳥栖駅周辺で15日、レールウオークが開かれた。JR鳥栖駅を出発し、九州新幹線最長の筑紫トンネル(全長約12キロ)や新鳥栖駅の駅舎などを見学する約6キロのコース。新幹線軌道敷を歩ける最後の機会ということもあり、家族連れや鉄道ファンなど約5500人が参加。線路に手を触れたり、トンネル前で記念撮影をしたりして楽しんでいた。

昨日は土曜日でもいつもと変わらない朝と思ったがぼうずが通常の学校なのです。我等はいつものように起きて私は金曜日に多量の洗濯が到着しており懸命です。「ばあば」はいつものように朝食の支度です。私は6時にぼうずを起こすがまた眠り、7時少し前に起きてきたので母親も直ぐに起こしてこいと怒る。子供が学校なのでちゃんと一緒に朝飯くらい食べろであった。昨日はぼうずの学校は参観日、母親は仕事で二人の孫達は家におるので我等が家庭内保育であります。チビとは約束でぼうずの授業参観同行を言い渡していた。出かける前から煩いチビ。何を着て行くのか中々決まらず、母親は閉口してかってにせいであった。着る物がどうにか決まると髪である。何回も母親に結わせて最終はシンプルであった。ぼうずが学校に出かけしばらくすると行こうと騒ぎ出す。今回の授業参観は学校の方針で1年~3年は1時間目、4年~6年は2時間目で兄弟・姉妹がいられる家庭のお子さんに対し気を使ったようです。我等のぼうずは6年生、9時40分~10時25分までの授業参観であった。我等は9時30分に教室に着くとすでに3名の父兄がいられた。40分より授業が始まった。若い女性の先生、懸命に考えられたようで最初は全員で勉強の仕方について音読で輪唱形式に行う。中味はともかく間違っていても手をあげ自分の考えを皆で言いましょうであった。でもこの先生の考え方に生徒達は戸惑いついてゆけない。国語の授業であったが随所に子供達に意見を求めたが手を挙げるのは3人程、先生は少し焦っていたがどうやら無事に授業終了です。ぼうずは先生に協力して手を挙げていたが空振りであった。チビは授業を一緒に見たが「チョロチョロ」でじっとせず困りました。参観が終わるとチビ運動場で遊びたいと言いだして駆けずりまわって友達探しです。家に戻ると赤ちゃんがおり、僕を置いて行ったと言い泣き出す。仕方無いのでちび・赤ちゃん・私の3人でセブンまで歩いてのお買い物です。出かけることが大好きな二人は興奮して店の中では赤ちゃん押し車を喜んで離さず帰りにこまった。帰り道、気丈な赤ちゃんしっかりと家まで歩く。家に着くがぼうずが帰っていないので赤ちゃんと私で学校までお迎えです。途中色々な人にお会いして愛嬌よく挨拶で疲れたのか昼飯を食べている最中にコックリで其のまま4時過ぎまで寝てしまった。ぼうずは午後より形だけの勉強で3時半になるとスイミング教室に出かけた。チビのみとなりテレビを観たいと言い出し夕方までテレビ観戦でした。5時過ぎ元気者の赤ちゃん昼飯も僅かしか食べず寝てしまったのでパン等を進めるが余り欲しがらず。テレビを観ていたチビ「じいじ何かおかしい」と言い出す。赤ちゃんの足元が柔らかいウンチが流れ出している。急いで「ばあば」が全部脱がしてウンチの処理をする。前夜より水に近いお通じであると母親が言っており、即携帯に電話し病院に行くように指示する。急いで戻った母親急患を扱っている病院に電話し出向いて診察を受けた。はっきりせぬが風邪かもで整腸の薬をいただいてきた。子供はいつ変化するかもしれないので常に気をつけておかねば。