繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

まず話し合い、残飯はだめ  庭にバラ用ゲートを作る。赤ちゃん外でご機嫌

2010年05月14日 07時40分38秒 | Weblog
小雨が降る朝ですがまもなくはれるようです。外に出ると少し肌寒い。
野良猫と共生、環境省が指針。野良猫を巡るトラブルを防ぐため環境省は、地域住民が協力して野良猫を「地域猫」として管理する活動の支援に乗り出した。各地の自治体の取り組みや成功事例を調べて指針にまとめた。 指針は、不妊・去勢手術を進め、殺処分される猫の数を減らす狙いがある。猫を飼えないが餌はあげたい人と、住環境を守りたい人の融和にも効果を期待している。

先週の暖かさと雨で庭の植木が急速に大きくなった。時期で柿の木や栗の木が枝に葉を一杯つけて青々として庭が暗くなった感じ。以前「ばあば」がご近所よりいただいたバラ科で何処まででも伸びる黄色い花。「○バラ」が咲き出して僅かの支えで窮屈そう。大きなゲートで気持ちよく咲かせたく思っていたのでホームセンターで約2.5メートルのパイプ3本を購入し見事なゲート完成。早速バラを絡ませる。これから綺麗な花を毎日見せてくれるのを楽しみにしている。昨日は休んでおった赤ちゃんが保育園に行くのだと言って朝から元気が良かった。ぼうず・チビは前夜遅かったので朝が起きれない。母親がぼうずの名前を賢明に呼んで起こしていたが起きないので私が起こすことにして一喝「起きろ」であった。渋々起きてはきた。ぼうず家族は7時を過ぎているので早くせいであった。我等と一緒であれば「ばあば」のお給仕で気持ちよく食べられるのであるが遅い彼らは自分で給仕をせねばならい。食卓膳の上は綺麗に片付けられている。なぜならば食事する部屋には猫がおり食卓膳より人が離れると食べ物を狙うからです。息子を駅まで送り戻ると可燃ごみの収集日で家の内外のゴミを「ばあば」と一緒に集積場に持ち込む。ぼうず学校、チビ・赤ちゃん保育園、母親は仕事、「ばあば」は買い物に出かけたので前日ホームセンターで購入したパイプを取り出して作業開始する。何でもそうであるが何かを作るのは楽しいものです。買い物より帰っ「ばあば」に「素晴らしく出来たでしょう」と言うと何かもの足りなそうな顔であった。見方によっては美観がよくないかも知れない。ぼうずが帰る時間帯にゲート作成で疲れ、ソフアーにて横になり眠ってしまう。目が覚めると「ばあば」が保育園のお迎えと言って出かけた。ぼうずは散歩と称して近所の公園に出かけたとのことで留守。急いで部屋の片付けをしてチビのお帰りを待つ、チビと赤ちゃんお帰りです。赤ちゃんは新しい靴で保育園より歩いて帰り、まだ外で遊ぶのだと「ばあば」を困らせていた。夕食のメインはソーメンであったが「ばあば」は栄養のバランスを考えたくさんの物を料理してくれて皆満足であった。珍しく私が風呂に入っているとチビの乱入で頭のシャンプーをさせられたが旨く出来てお互いご機嫌でした。