繰り返しの人生

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「日々の務め、幸せ感じ」天皇陛下76歳  冬至のお風呂はゆず湯とぼうずは要求する

2009年12月23日 06時55分49秒 | Weblog
相も変わらず寒い朝で閉口ですが朝日が出る前の山々の景色が素晴らしい。
天皇陛下は23日、76歳の誕生日を迎え、これに先立ち1年を振り返っての感想を文書で出された。この1年は、結婚50年、即位20年の節目が重なった。陛下は、多くの祝意が寄せられたことに感謝の意を表したうえで、「人々が高齢化に対処しつつ、助け合って良い社会をつくるよう努める姿に深い感動を覚えます。国民に支えられ、日々の務めを行っていくことに幸せを感じています」とつづられた。

毎日の新聞が賑やかです。昨日の夕刊では駐米大使異例の呼び出しとの大きな記事、大丈夫か日本政府と言いたい。また昨日は冬至で一年で日照時間が最も短くなる22日。地表の熱が奪われる放射冷却現象が起き、関東地方でこの冬一番の冷え込みとなった。我等の地区も山に囲まれた盆地でとても寒い日であった。
今年も残り少なくなり世の中とても忙しそう。我が家も勤めの息子を始め、商売の母親も毎日が振り回されての忙しさ。でもしっかりと子供達とはコミニケーションを取って和気あいあいの生活をしており助かる。私はと言うと常に皆に小言を言っているので家族に嫌われている。朝はいつものように洗濯・掃除を済ませ、前夜私の携帯を新しく最近の物に母親が交換し、誕生日のプレゼントと言って頂いた。ワンレグもありカメラは800万画素と言う振れ込みで機能が多くて理解不能、でもメールが思いの他簡単でラッキーでした。子供へのおもちゃではないがとても素晴らしい携帯なので感謝して使用させてもらいます。ぼうずは朝少し遅かったがしっかりと学校です。昨日は給食も無く昼少し前に帰ってきたので「ばあば」と3人での昼飯でした。これからこのような形が続く予定です。「ばあば」は年末の掃除と称して台所の壁や換気扇の掃除を午前中から始めてたいへんのようでした。私は今年最後の医院に出かけた。高血圧症なので毎日薬が必要で明日で薬が切れるので午前中に伺い薬を頂いてきた。医院もそうですが薬局でも携帯が気になっての操作でまるでおもちゃを与えられた子供です。何本かのメールを出して気分のよい帰りでありました。午後よりばあば」は買い物に出かけた。母親の依頼で子供達のプレゼントの購入とのこと。帰ってきた時は大きな荷物びっくりです。ぼうず午後はピアノの練習とテレビ・ゲームです。4時半になりぼうずは塾に出かけ帰りは6時40分、正確な帰りで安心する。ぼうずが帰ったので我等の夕食が始まった。ぼうずは学校での話しで冬至にはかぼちゃと言ってリクエスト、美味しいかぼちゃにありがとうを連発していた。夕食後風呂と言ったが皆ディズニーの映画に嵌ってテレビ観戦ですので一人でゆっくり風呂であります。遅くなったがぼうず風呂に入り「じいじ今日はゆず湯だよ」と催促で我が家で採れたゆず5個を渡すと「ありがとう」とにっこりであった。以降「ばあば」とチビ・赤ちゃんはゆず湯を楽しんでの風呂でご機嫌でありました。