繰り返しの人生

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高卒就職内定率55% 文科省調査  珍しく朝ご飯を一緒にいただく

2009年12月16日 07時07分45秒 | Weblog
朝から覆いかぶさるような雲、とても寒い朝で今年一番とのこと。
文部科学省は15日、来春卒業予定の高校生の就職内定率が10月末時点で55.2%と前年同期より11.6ポイント下回ったと発表した。厚生労働省による9月末の調査と同じく、下落幅は過去最大となった。調査対象は国公私立高校の卒業予定者約107万4千人のうち就職を希望する約18万7千人。内定者は約10万3千人で、残る約8万4千人に内定が出ていなかった。内定率は男子が59.4%で前年同期より12.4ポイント低下、女子は49.6%で10.7ポイント下がった。

今年も残り2週間、寒さも厳しくたいへんな日々が続くがどうも政治がよくない方向に向かっているように思える。民主党の小沢幹事長のテレビでの会見を観たが何かおかしい。自分の意見に逆らう者は全ていらないと言い、恫喝しているように見えたのは私だけだろうか何か民主主義を誤解しているのかも。政治主導もよいが話し合いすることで知恵が出てくるものです。数の論理で暴走するのは人としてやることではない。闇将軍は要らないのは歴史が語っている。
寒い日が続くが自然に逆らうことは出来ないので仲良くする方法を常に考えて行かねばならない。昨日の朝寒くて辛いので「ばあば」より1時間遅れての起床でしたが寒さに負けないように駆け足をしながら掃除・洗濯をした。体を動かすことは全てに良いことで朝の飯もとても美味しかった。珍しく我等の朝食の最中にチビ家族が全員起きて来て食べると言い出した。ぐずりやのチビ珍しく動きが良く朝飯食べるぞと気合満々でした。ぼうずもお腹が空いたと言って席に着く。赤ちゃんも自分の席で食べる意欲満々「ばあば」が誠意を込めて作った朝食を美味しいと言いながら全部食べてくれて「ばあば」は嬉しそう。何かあったのかと母親に尋ねると赤ちゃんが皆を起こしたようです。息子を駅までおくり戻ると全員朝食完了、珍しいことです。ぼうずはいつものように母親に叱られながらの学校であったがチビと赤ちゃんは問題なく保育園へ出かけて行った。皆が出かけると「ばあば」が年末の買い物を少しずつするのだと言って出かけ、戻ったのがお昼であった。金融機関を始め毎日買い物に行くお店もいつもより人が多いとのこと。私も短時間の外出で5時に戻るとぼうずは塾に出かけた後。チビと赤ちゃんは既に保育園より帰っており、チビは毎度のことでテレビを観ながらひらがなの書き取り、左手で器用に「あいうえお」であり感心する。赤ちゃんは賑やかであったが「ばあば」がおんぶすると眠りだした。ぼうずが帰ってきたので夕食の始まりです。夕食のメイン母親リクエストの豆腐入りハンバーグで形も良かったが味は最高、ぼうずはお替りで嬉しそう。ちび・赤ちゃん、与えられたノルマをしっかり食べて「ごちそうさま」の声がいつもより大きかった。