繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

新型インフル、新たな患者189万人  夕食時ぼうずに昔の成績表とコインを渡す

2009年12月05日 08時32分38秒 | Weblog
今日の天気予報は曇り後雨ですが朝は良い天気で驚きです。
国立感染症研究所は4日、先月29日までの1週間に新たにインフルエンザに感染して医療機関を受診した推計患者数は全国で約189万人と発表した。前週から約16万人増え、ほとんどが新型とみられる。定点観測している医療機関から報告された患者数は19都道府県で減少したが、厚生労働省は「全国的に流行のピークを越えたとはまだ言えない」としている。

12月に入るととても毎日が早く過ぎ去って行くような気がする。今年も残り26日となり、何かをせねばと追われる日々であります。新聞紙上では日経平均株価が一万円を回復して取引が始まったが午前の終値は一万五円ちょうどであった。どうも経済が不安定でどうなるのだろう。我が家の金曜日は通常通りで息子の出勤より始まり、ぼうずの学校、チビ達の保育園へと進んで母親がお店と毎日同じサイクルの繰り返しであるが子供達の体調の変化に翻弄される我等夫婦である。ぼうず学校で音楽会が午後からあるので衣装の持込であり、母親が衣装にアイロンをかけていたがぼうずは涼しい顔、いつものことですがあまり感謝の気持ちが表に出ないぼうずであります。今日は朝から恒例の美容院に散髪とおしゃれ染めに3人で出かけた。毎回注意しておるのでぼうず学校よりの汚れ物はしっかりと持参で「じいじ持ってきたよ」で自慢顔。保育園部隊も金曜日は全部持ち帰りであったが今日皆が美容院に行くので土曜保育をお願いしているので洗濯物を母親に種分けしてもらい、洗濯機にお願いした。種分けと言う言葉がやけに気になるがこのような事で使われていたことで親近感を覚えた。ぼうずは金曜日は塾があり帰りが6時半過ぎとなるので帰るまで我等は待機です。一緒の夕食が望ましいのでチビにもお願いして了解を得た。 ぼうずが帰って来たので夕食開始「ばあば」は寒いので「おでん」と言って具がたくさの鍋を食卓膳にどかっと置いてくれて「どうぞ」であった。大根は一昨日より煮込みたくさんの具が入った「おでん」は美味しさ一杯の香りで腹が鳴り出して笑顔で夕食開始です。早めの夕食が終わりぼうずから学校での話題が出た。昔の通信簿の話しでお友達の祖母より太平洋戦争時の通信簿の話しがありぼうずより説明があったのでじいじのお姉さんの65年前で小学1年(国民学校)の通知表を見せて渡した。本人びっくりしたがさらに私の兄弟3人の小学1年の通知表も渡すと更にびっくりでした。ぼうずが必要なら渡すので大事にしてくださいに感激していた。次にコインの話題を出して来たので昔のお金や外国の硬貨をたくさん渡すと興奮して凄いと言いながら袋に分別して納めてにっこりであった。