繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

新型インフル、入院累計1万人超  「ばあば」孫達の手編み帽子を嬉しそうに作る

2009年12月03日 08時10分36秒 | Weblog
朝から雨であります、山並みが綺麗でこれから晴れそうですが雨とのこと。
厚生労働省は2日、インフルエンザが原因で先月28日までの1週間に休校や学年・学級閉鎖などの措置を取った小中学校や高校、保育所、幼稚園などは1万5656施設だったと発表した。ほとんどが新型によるものとみられ、前週からほぼ横ばいだった。一方、今月1日までの1週間の新たな入院患者数は721人(速報値)だった。このうち小児科に通う1~14歳が553人で8割弱を占めた。7月の調査開始以来の累計は1万人を突破した。厚労省は「大都市圏では減少が続いている」としたうえで「小中学校が減少傾向の一方、保育所と幼稚園が増加している」として、流行が以前より低年齢層で拡大しているとの見方を示した。

昨日は日本付近が移動性高気圧に覆われ全国的に晴れであった。特にこれと言う用事はなかったので天気が良いので干せる物は天日干しを考え家の掃除です。先週寒かったので炬燵を出したので掛け、敷き等がそのまま状態で使用したので干すこととし、枕も気になり干した。洗濯物も乾きがよいので出来るだけ多くであった。我等が使用する部屋と猫達が暮らす部屋と共有部は掃除を毎日しているがぼうず達が寝る部屋は母親が忙しくぼうずに頼むがいい加減な掃除でしたので私が約1時間をかけて掃除を行うと掃除機がゴミで一杯となる。ぼうずの布団も天日干しでありました。ぼうずは部屋を掃除をしても何も気がつかないと思う。急に動いたので少し疲れた。どうも入院後体を余り動かさないので各所の筋肉が痛い。毎日少しずつう動き以前の体調に戻さねば。昼食が済んで気分転換で車を取り出し近所へのドライブであった。昔の私はとても忙しかったが今はこのような状況で体を持て余している。以前は健康にも注意せず夜遅くまで仕事をし、体を知らない内に痛めつけていたようです。でも泣き言は言っておられません。3人の元気な孫が私を頼りにしておりますので頑張らねば。ぼうずは学校より帰ると「ばあば」より編み物をレクチャーされておった。「ばあば」は午前中よりチビの帽子と称して手編みのピンクの帽子を作り、ぼうずのブルーの帽子も編み上げたので自分も何か編んで見たいと言って教えを請うていた。ぼうず手先が器用で小さなコーストを編み上げてご機嫌でありました。いつものように保育園には「ばあば」がお迎えに行ってくれた。まもなくチビの大きな声「ただいま」であり、頭には「ばあば」お手製の手編みの可愛い帽子、いつも可愛いと思っていたが特に昨夜は可愛く見えた。一緒に帰ってきた赤ちゃんも欲しそう、今日「ばあば」は赤ちゃんの手編み帽子を作ると約束していた。母親は8時過ぎの帰りであったが「ばあば」は懸命に孫達とのお付き合いでグロッキーで9時前に「おやすみなさい」と言って布団に潜り込んでしまった。