繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

学校の本は少ないのは何故。 ぼうずのピアノ練習に感心する

2006年09月20日 05時31分32秒 | Weblog
新聞を取りに外に出ると東の空にきれいな三日月がくっきりと見えて清々しい、今日はよいお天気のようです。今日は秋の彼岸の入りですの我が家ではお萩を家内が作っている。出来上がったらぼうずの家に、お父さんが出かける前にお萩を届ける約束をしている。「公立の小中に本足りない」なんだろう。文部科学省は来年度より新たな整備計画を開始する検討に入った。小中学校のうち、蔵書数が定めた基準に達しているのは3割程度であると言う。蔵書が増えない理由は「予算の大半が新しい本の購入でなく、装丁が傷んだり内容が古くなった本などの更新に使われた」ことが理由とのことです。活字離れで大人になると中々本を読まぬ傾向があるのはこの時期に本に触れ合うのが少ないのが影響しているかも。子供は本をたくさん本を読もう。

赤ちゃんを向かえに行き、学童への迎えでいつもは自宅に戻るのですが、ぼうずがやって来た。ピアノの練習をするようだ。来週の月曜日、発表会があるようで、練習をせねばと言っている。課題曲は「ハイドンのそりすべり」であると言っている、私はこのてはよく分からぬが練習する姿は真剣である。「じいじ」どうだったと意見を求められるが、上手いとと言うと満足顔であります。確かにきれいな音色であり、難しい曲をよく両手を使って引くものだと関心致しました。赤ちゃんと母親がやって来て、宿題終ったとの質問にぼうずしまったという顔をした、ピアノの練習後はテレビですっかり忘れしまう。とりあえず赤ちゃんがお腹が空いているので食事とあいなります。メインはヒレカツの揚げ物でそれはカリッとよく揚げられており、ぼうずはソーズをかけて美味しそうに食べております。赤ちゃんもヒレカツに挑戦です。さあ、ぼうず宿題の開始です、母親と始めておりますが中々エンジンがかかりませんので赤ちゃんと三人で入浴でする。赤ちゃんはお風呂大好きで「あい」を連発でご機嫌であります。やっとぼうず宿題終了する、一人での風呂に入るのはいやと言うので再度風呂に入り、背中を流してやると嬉しそうです。ともかく一日疲れたようですが、やることは全て出来たので晴ればれとした顔をして帰って行きました。