繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

耐震強度偽装の初公判。 赤ちゃんのお迎え、ルール忘れ。

2006年09月08日 05時55分10秒 | Weblog
目を覚ますと家内はすでに台所に立っていた、おはようの挨拶で始まる我が家、今日も一日の始まりです。空は曇っており、あの暑い夏は終わり、秋の気配を感じる。「姉歯被告初公判」随分と騒がれた事件であったが個人の犯罪要素が強いとのこと。自分が経済設計できる建築士であるとアピールするために偽装に手を染めていたという。耐震偽装そのものは、姉歯被告の個人犯罪であるとのこと。でも関係した企業はいかがなものか、同情できるものでない。建設業界と行政全体に姉歯被告の不正を見逃す土壌があったのです。ほんとうに個人の犯罪であるのか疑問である。業界は個人の犯罪との調査でにんまりですが安全に対する、不安を消し去る努力をせねばならない。事件の背後にある業界の無責任体質を一掃することです。

赤ちゃんのお迎えを頼まれていたので時間より少し前に保育園につく。赤ちゃんと対面し、先生よりいつものように赤ちゃんを抱っこしようとすると待ったです、母親より保育園におじいちゃんがお迎えの連絡がないのでお渡し出来ませんと厳しいお言葉です。母親に連絡するが連絡とれず、家内に連絡でOKとなり、赤ちゃんと帰ることができました。連絡はしっかりせよです。赤ちゃんは少しお腹が空いているようなのでバナナをむいて渡すと短時間で一本をたいらげ、茶々の要求です。元気がよいので家の中で遊んでおりましたがアクビをしたので抱っこ紐で外の散歩です。外が大好きな赤ちゃんは奇声をあげて喜んでおります。これは私の作戦で寝かせる順番なのです。やっと寝たと布団に寝かせるとにっこりです。再度抱っこの繰り返しでやっと寝てくれました。寝顔は天使みたいで清々しい顔であります。ぼうずお父さんとやってきた。公文であったのか遅いが元気である。学校での話しを聞くと運動会の練習で女の子が一人目立ちすぎると怒っていた、新学期が始まって2日も休んだ子が体操着を忘れ、通学用の背中丸出しの衣装で、見えないミツバチのダンスの練習です。一人だけ悪い方に目だって僕は怒っていると言うのです。この練習は体育館でクーラーもなく、皆バラバラでやんなっちゃたとのこと。ぼうずそのとうりだよ、その気持ちはいつまでも。赤ちゃんお熱が高く、保育園をお休みしますとの連絡あり、昨日はあんなに元気だったのにと心配です。