繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

ヒヤリ・ハットに注目しよう。 ぼうずの生活習慣に付き合う

2006年09月11日 05時57分26秒 | Weblog
寝苦しい夜でしたが朝方は涼しい。関東地方は大雨警報が出ており、午前中は注意しよう。朝刊が休みで少し寂しいが仕方ない。身近な製品で「ヒヤリ・ハット」4割以上って何だろう。ガス瞬間湯沸かし器、パソコンのバッテリー、シュレッター等。身近にある様々な製品で、事故が多発している。欠陥や不具合などメーカーに責任あるケースが多いが、ユーザーが誤った使い方をしたり、勝手に改造したりして問題が起こることも少なくない。身の回りの安全が改めて問われている。自分の身の回りの製品で危ない思い(ヒヤリハット体験)をしたことがある人は4割以上あるとと言う、その内三分の一の人は「けが、ボヤ,火災」などに結びついており、意外なほど高い経験率であります。「製品のトラブルはだれの責任か」を問うと、メーカー、利用者、政府、販売店の順番であるという。使用する人々の自己責任もあるので、お互いに「ヒヤリハット」注目しよう。


昨日はぼうず一日中我が家にいた。午前中はテレビのアニメ番組に夢中であったが話し合いで公文の宿題を開始する。条件として私も一緒にすることで了解して始めると凄い集中力でいつもの時間の半分で出来上がる。公文が順調でしたので散歩を請求される。いつも赤ちゃんといっているコースを散歩しようと言うのである。自分は自転車に乗り込んでスタンバイです。ぼうずまずは直線をゴーと言うと、勢いよくスタートする、途中ユーターンの為、ブレーキをすると自転車ごと転びました。本人たいへん痛そうですが踏ん張りどこです。膝をすりむいたので消毒して再度散歩のスタートです。家の周りですのでぼうずの解説づきですが結構楽しい散歩です。ぼうず昼食後は赤ちゃんが使用する蚊帳の中で楽しんでおりました。夕食のメインは「おでん」です。昨日より煮込んでおります大根はおいしそう、ぼうず、具のにんじんの皮を皮むきでむいてご満足です。赤ちゃん何でも食べるのには驚きです。小エビの生をペロリでにこにこです、おでんも好物のようです。今日は赤ちゃんのお世話を依頼される。仲良く出来ればいいな。

ヒヤリ・ハットを警備員教育教本で教えている
労働安全管理でハイリッヒの法則がある。これは重大な事故が発生する際には必ず軽傷事故が蓄積されており、その軽傷事故の影にも事故に至らない多くの危険な状態が存在するという法則であります。具体的な数字で明示すると(重大事故1、軽傷事故29、危険な状態300)で危険な状態とは通常「ヒヤリ」とした、又は「ハッ」としたと表現されることから「ヒヤリ・ハット」と呼ばれている。重大な事故を無くすためには、小さな事故を29回避けねばならないし、そのためには事故に至らない危険な状態を300回さけねばならないと言うことです。警備員一人ひとりが常に安全確保の意識を持ち、積極的に事故防止に努力するように指導している。