繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

サリンの首謀者の裁判。  ぼうずとホームセンターへ

2006年09月16日 07時13分37秒 | Weblog
雲が空を覆っているが雨ではないようだが予報では小雨がふるかも。今日は赤ちゃんがお世話になっている保育園の運動会です、雨が降らないように。「オウム事件」松本被告の死刑が確定。約10年6ヶ月の裁判でやっとである。27人の尊い命が奪われ、多くの人々が今でもサリンで苦しんでいる。サリンと言う言葉もこの時初めてサリンという名前が出てきた。猛毒を噴霧した事件で山梨の隠れ家に隠れていた松本被告が捕まり、やっと決着ができたようです。結果は控訴趣意書を期限内に提出しないという弁護側の稚拙な戦術が裏目に出て、2審の審理もないまま死刑が確定する虚ろな幕切れであり、何か釈然としないが仕方ないかも。

ぼうず母親と我が家に立ち寄る。あかちゃんを保育園に迎えに行く為である。まもなくやって来たのでぼうずとホームセンターに出かけた。庭の掃除をして置石や囲いが不足の為、買出しである。どうにか必要な材料は手に入れることが出来たが、ぼうずが楽しみにしていたポケモンの番組が始まってしまった。ぼうずに遅れてごめんと言うと「じいじ」いいよである。いつものぼうずとだいぶ違うな、何かよいことあったのかな。まもなく母親が赤ちゃんとやって来た「おとうさん」明日赤ちゃんの保育園の運動会、会場の陣取りをお願いであります。わかった、ぼうずと一緒によい場所を確保しようと言うわけでお泊りとなりました。ぼうずお買い物のお手伝いとポケモンの視聴で宿題の公文が出来ておらず、母親の監視のもとで開始する。どうにか出来上がりほっとしていた。お父さんよりお母さんにメールが入ったようだ、早く帰れるが体調がよくないとのこと、明日は赤ちゃんの運動会なのにと母親はぶつぶつ言っていた。赤ちゃんは元気でよく食べ、遊んでいる。家内と風呂に入り奇声を上げていた。何でもたのしそうで私が抱っこと手を出すと「アーヨ」です。