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アンテナ線の引込口は???

2009-04-14 12:34:15 | Panzer Werfer 42

昨日急に来週の出張予定が入りまして準備でヴァタヴァタと致しておりますが・・・ちょっと一服・・・・(^ ^;) 

さてさて出張も入ったことでございますし、出来る時に出来る限り・・・と毎晩マジメにチマチマとした工作を続けておるわけでございますが、昨晩無線機アンテナの車内側の工作を進めておりましてまたまた解からないことが・・・・そう、アンテナ線の引込口が全く見当たらないのでございますよ。 実は車外側の引込口も何処にあるのか、いくら心眼をこらしてみてもサッパリだったのでありますが、まあこちらは色んなものの陰になって最も写真に写りにくい部分なので致し方ないと諦める他ないのでありますけれども、鮮明な写真が何枚もある車内側にもそれらしきものが全く見当たらないって・・・・どういう事なんでございましょうねえ。(^ ^;) 

まま、解かったと致しましてもソミュールの車体に残されている無線機関係の機材といえば本体のラックだけでございますので、バッテリーやら何やらの配置もサッパリわかりませんので配線するにしてもデッチアップするしかしようが無いといえば無いのでありますが・・・痕跡すら無いって言うのはどうも気になって仕方がないのでありまする。

まま、悩んでおってもしかたありませんので、とりあえず引込口はスルー致しまして本日はアンテナ部分の工作を終了させる予定・・・上手くいったら明日は珍しく平日に進捗写真をアップできるかも・・・・ですよん!

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週末の成果でございます。

2009-04-12 19:10:55 | Panzer Werfer 42

Dscn3883 昨日は出勤日だったのですが、気候が良いので珍しく有給消化いたしまして家内と久しぶりにUSJへ。春休み明けのテーマパークは週末ながらガラガラ状態でございまして珍しく長居してしまいましたが、製作の方は一応工程表どおりに進めておりますです。v(^ ^)

Dscn3869 Dscn3871 まずは機関室天板にマイナスネジを埋め込むべく下準備をば・・・。もともと溶接止めとばっかり思い込んで薄いフランジでつなぎ合わせていた接合部分でありますが、FFCMCに追加された写真でマイナスネジを発見し再現することに相成りまして・・・・・件のネジが沈頭ネジでございまして0.2mm厚の装甲板にそのまま穴をあけてアフターパーツを埋め込むことは不可能ですので、写真はございませんが再現部分に0.4mm厚×2mm幅の帯板を裏打ちするところからスタート。左写真は機関室天板用に新たに作ったガイド(しかし面ごとにリベット・ネジのピッチを変えるのはエエ加減止めて頂きたい・・・これで4本目のテンプレートでっせ!)を両面テープで貼り付け、アフターパーツの足の太さに合わせ0.3mmの穴を開けてるところ、右は0.3mmの穴をガイドに座ぐり穴を開けてる途中写真でございます。計40個ほどのマイナスネジ頭の再現ながら沈頭っていうだけでリベットの倍以上、3時間ほどは掛ってしまいました。(^ ^;)

Dscn3876_3

Dscn3878_3

Dscn3879_3 で、お次は天板の溶接跡の再現・・・マッハ模型の商品棚に“ハンダ用マスキングテープ”っていう札だけがあるのは前から知ってたんですけど欲しくても現物を見たことがございませんで、普通のタミヤ・マスキングテープでできるのか否か試してみました。結果はご覧のとおり・・・・まま、満足いく仕上がりでございますね!溶接跡などの再現にはマスキングテープでハンダの乗せ幅をコントロールしておいて・・・っていうのが 宜しい様でございますよ!v(^ ^)

Dscn3886 Dscn3887 この週末の成果がこちらと冒頭の写真・・・マイナスネジだけで終わるわけには行きませんでアンテナ基部も作ってます。アンテナ基部パーツはタスカのパーツをハインケル博士に真鍮キャストにしていただいたもの・・・原型が文句なしで、キャスト技術が高いとご覧のようになる・・・・私の技術だけではこのようには行きませんですよ。(^ ^;)

いやはや、久しぶりに充実した製作内容で大満足した週末・・・明日からもブログにアップはしませんが、チマチマと前進して行きたいものでございますな!!

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工程表を作り新たな悩みの種を発見する?

2009-04-09 09:31:14 | Panzer Werfer 42

巷ではタミヤのMM300が完全新金型のマチルダだと言うのが話題に上っておりますが、一応昨晩も、わき目も振らず粛々と静岡に向けての準備を進めております。v(^ ^)  で、写真はございませんが、昨晩はハンダでゴテゴテになったままだった“頭”の裏側の掃除を致しましてインパネとの取り合いを調整し、ついでに工程も見直して工程表まで作成いたしました。 まま、工程ってヤツは予定通りには絶対いかないのではございますが、それを見越してタップリ余裕を持たせておりますので何とか見れる形で展示が出来るんじゃないかな~なんて一安心したのでございますが、1点だけ悩みの種が見つかりまして・・・・・w。

さて昨日の構想どおりに展示を行うと致しまして、問題になるのは展示台・・・・車台+頭の方は昨年の使いまわしのナンチャッテ・チーク材製ので十分なのでありますが、胴体+ロケットランチャーの方をどうするかが頭の痛い所なんでございますね。 ただの木の台に載せたところでインテリアは全く見えませんし、いちいち見に来られる人に裏返してお見せするわけにも・・・・ねえ。(^ ^;) ってことで、何か見栄えのする、それでいて簡単に作れる台を考えないといけないのでございまするよ。

さてどうするか・・・・あれやコレヤと構想を練るのも模型の楽しみではございますが、このドンズマリまで来て直接模型製作に関係ない物を一から考えないといけないってえのは・・・・・・やっぱ困ったものでございまするよ。(^ ^;)

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これで行くか?!

2009-04-08 12:04:52 | Panzer Werfer 42

さてさて静岡ホビーショーまで40日を切ってしまいまして、何処まで製作を進めれば良いのやら落とし所も見えぬまま致し方なく毎晩30分ほど模型を弄りつつ溜息をついておる次第でございますが、昨晩ちょいとオモロゲな展示方法を思いつきまして・・・・・w。

どんな事を思いついたかと申しますと、先日取り外した“頭(←機関室部分ね!)”と“胴体(←バラバラにした戦闘室部分です)”を組み合わせずに別々に展示するっていう方法・・・“頭”部分はインパネを組み込んでディティールも全て再現して完成済みの車台に乗せ、胴体は床板だけが抜けた状態まで組んで同じく完成済みのロケットランチャーを乗っけて展示するっていう案なのでありますよ。 これなら完成済みの車台とロケットランチャーを昨年と同じ見せ方で展示することなく、ホビーショー以降作ってまいりましたインテリア工作もある程度組みあがったそれっぽい(?)姿で見ていただくことができるんじゃないかな~なんて思った次第。v(^ ^)

実はこの方式を採りますと、組み上げてしまった車体前後をホビーショーの後、どう連結するのかっていう大問題は残るのでありますが・・・・ま、その時になれば何とかなるんじゃないかいな?ということで・・・・・・爆。(←って、またまた行き当たりバッタリかい!!) 展示の方針が決まれば後は前進あるのみ・・・・・早速今夜から“頭”の工作を進めて行かねばなりませんですね! 

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PW42の開き

2009-04-06 07:11:36 | Panzer Werfer 42

3864 何か頭を落として開きにした鯵みたいな・・・・爆

さてさて、ちょっと一息ついたまま二日も更新をサボってしまいましたが、この週末は気晴らしに近所の公園まで花見に出かけたりしつつ製作の方は粛々と進めて(って言うより戻してって言うべきか・・・(^_^;))おりました。で、冒頭の写真でありますが・・・・頭以外は完全にバラッバラでございます。いやまあ、ここまでしちゃうと完全に振り出しに戻るって感じで、チマチマ小手先で修正するよりゃ返ってスッキリして精神衛生上良かったりなんかしたりするのでありますが、ただバラしただけではございませんでちゃんと進めるべき所は進めたりしておりまして・・・・見づらいかも知れませんので開きのアップを・・・・

3867 これでもまだ見づらいのには変りないか・・・・(^_^;) 一応ですね、前回切り出しました側面装甲板にリベット用の穴を全てあけておいたのでございますよ。お釈迦にした方のパーツではあけていなかった中央部のフレーム固定用と、本体組み立て用に平行して装甲板下端に異なるピッチで並ぶゲペック・カステン固定用の小リベットの穴がそれでございます。車体組み立て用はφ0.7mmのリベットを使いますので穴の直径は0.5mm・・・・こいつはさほど神経を使わなくってもガンガンあけてきゃ済むのでありますが、小リベットはφ0.4mmですので穴の直径は0.3mm・・・・ご存知のように0.2mmの差で針は格段に折れやすくなりますんで神経使う使う!(笑) 作業時間自体は大したことは無いんですが結構クタクタになっちゃいまして、当初予定していた後面パネルの切り出しは次回に持ち越しと相成りました。(^_^;)

3867k で、最期に今回お釈迦にした主だったパーツがこちら・・・・バラす前は余り気になりませんでしたが、長年に渡って錆させたり錆を落としたりを繰り返してまいりましたので0.2mm厚の装甲板は0.05mmぐらいは磨り減ってしまってまして、ヘロヘロ状態でございましたよ!やっぱり今回振り出しに戻して結果的には良かったような・・・・・爆。 ビジョンバイザーやらヒンジのパーツは取り外して移植しますが、ここまでヘタってしまっちゃ真鍮板を他のパーツには流用できませんのでこれらのパーツは遭えなくゴミ箱行きの運命と相成るのでございまするが・・・・長年弄り倒してきたパーツだけにちょいと複雑な心境・・・・・・かな??(^_^;)

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