秋が深まっていることを、湧き上がる食欲が教えてくれる今日この頃です😄
芸術の秋は。。。。
さて、ここ数日、ITT Pilatesのマットトレーナー試験の件で、サンフランシスコのJeanとメールのやり取りをしています。
Jeanから「Hi Yukiko!」と返信がくるだけでなんかほっこりして、嬉しくなります。
会いたいな〜。。。
来年は来日してもらいたいですが、それはコロナ次第になりますかね。
そんなこんなで、もうすぐマットトレーナー試験。
(筆記試験の結果と実技試験の映像をサンフランシスコに送り判定してもらいます)
受講生に向けて事前アドバイスをさせていただいているのですが、その度に、心の中で自分のセッションへの反省が湧き上がっていたりします💦
実技試験のポイント
シンプルにわかりやすく、エクササイズの目的、呼吸のタイミング、そして、どこをどのように動かすかを伝える。
そこから、クライアントの動きを見て、承認し、段階を追って、修正やチャレンジを伝える。
この基本をお前が忘れとるやないかい💢
とかね😅
私なりにではありますが、長年動きについて探求しつづけているので、それなりに「身体の機能や構造を多様な観点で深く捉えることができる」ようになってきています。
もちろんそれは大事。
ですが「動きを選択し、それをクライアントが受け入れやすい形に変換し、シンプルに伝える」これはもっと大事。
ここが、ちょっとおざなりになっていたかもしれない、と。。。😰
え〜〜っ!?それトレーナーとして一番大切なところなのに！！！！
と自分で自分に激しくツッコミ😭
「身体の機能や構造を多様な観点で深く捉えることができる」
「動きを選択し、それをクライアントが受け入れやすい形に変換し、シンプルに伝える」
このどこに焦点を合わせるのかと、反省しつつ考えていて、あ〜！と合点がいきました
めちゃ頭に電気つきました！
そう！芸術なんです！
芸術またはアートとは、表現者あるいは表現物と、鑑賞者が相互に作用し合うことなどで、精神的・感覚的な変動を得ようとする活動を表す。（ウキペディアより）
わたしが動きを伝えるという実践者（表現者）で、クライアントがその受け取りて（鑑賞者）であるなら。
そこで起きる相互作用に焦点を合わせる。
身体や精神にポジティブな変動がえられるような相互作用を目指す、そんなアートでありたい。
うわっ！自分で描いてみて、ちょっとくすぐったいけど「素敵！」と思った。
うん！この感じ目指そう！
芸術きた〜〜〜🤣
ITTマット試験の準備でいい気づきを得られました。
ありがたいです。
受講者のお二人がんばってね！
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