ここしばらく、延々と数値の校正をしています。
なんでもかんでもパソコンがやってくれる今の時代に、
校正だけは、相変わらず人間の頑張りが求められます。
もちろん頑張っています。
とはいえ今回のような数字モノは、校正の中でも極めて単調。
集中力はもたないわ、肩は凝るわで、すぐに息切れ。
こまめに肩をほぐしながら、どうにか進めています。
そんなわたしの
仕事仲間が↓これ。
短くなったので「補助軸」を
つけて使っている色えんぴつ(青銅いろ=うす緑)
数値の並んだ一覧表などを校正する際には、
「この列はチェックしましたよ~」
というのがわかるよう、淡色の色えんぴつで文字を辿ります。
読書をしているときなど
「あ、同じ行をまた読んでしまった」ってことがあるでしょ?
そんな苦い想いと二度手間を避けるのが、色えんぴつ使用の目的。
この色えんぴつ、
◎ 芯はカッターナイフで削り出すことと、
◎ 補助軸にセットできないほど小さくなるまで使うこと。
以上ふたつがマイルール。
補助軸を使っていることも、色えんぴつをカッターで削る行為も、
今どき珍しい。と、よく言われますが、
カッターで芯を削るのも、
使いやすい形に削れた芯先を眺めるのも、
「これ以上削れない!」ほど小さくなった色えんぴつを見るのも、
なかなかの充実感♪
補助軸を脱がせるとこの長さ。
これ↑は比較的 長いほうだけど、
校正はまだまだ続く。
今週あたり使い切るかな。
今週も頑張りましょう♪
なんでもかんでもパソコンがやってくれる今の時代に、
校正だけは、相変わらず人間の頑張りが求められます。
もちろん頑張っています。
とはいえ今回のような数字モノは、校正の中でも極めて単調。
集中力はもたないわ、肩は凝るわで、すぐに息切れ。
こまめに肩をほぐしながら、どうにか進めています。
そんなわたしの
仕事仲間が↓これ。
短くなったので「補助軸」を
つけて使っている色えんぴつ(青銅いろ=うす緑)
数値の並んだ一覧表などを校正する際には、
「この列はチェックしましたよ~」
というのがわかるよう、淡色の色えんぴつで文字を辿ります。
読書をしているときなど
「あ、同じ行をまた読んでしまった」ってことがあるでしょ?
そんな苦い想いと二度手間を避けるのが、色えんぴつ使用の目的。
この色えんぴつ、
◎ 芯はカッターナイフで削り出すことと、
◎ 補助軸にセットできないほど小さくなるまで使うこと。
以上ふたつがマイルール。
補助軸を使っていることも、色えんぴつをカッターで削る行為も、
今どき珍しい。と、よく言われますが、
カッターで芯を削るのも、
使いやすい形に削れた芯先を眺めるのも、
「これ以上削れない!」ほど小さくなった色えんぴつを見るのも、
なかなかの充実感♪
補助軸を脱がせるとこの長さ。
これ↑は比較的 長いほうだけど、
校正はまだまだ続く。
今週あたり使い切るかな。
今週も頑張りましょう♪
ここまで(これ以上)使ってもらえて(しかもカッターで削るということは、芯の減りが遅いはず!)、色鉛筆さんも本望、大往生ってもんですね!モノを大切に使う、最後まで使いきるのはいいことです!今のご時世、すぐ捨てちゃうもんね。
質問、間違ってた箇所も、この「やおり色」の色鉛筆でチェックするの?それとも、やっぱり真っ赤使うの?
そして、私はナイフで削れるんだろうか??
って思います。
そうです「補助軸」。またの名を「ペンシルホルダー」、懐かしき学童文房具の世界…。モノを大切に使う、ホントに大事なことですね。共感ありがとう。エーデルも、はーくんにしっかりたたき込んでください。
回答:校正で、訂正指示を書き込むことを「アカ入れ」といいます。というわけで文字どおり、使うのは赤ペンです♪
とり子>
近ごろはもっぱら、マウスを握ればたいがいの仕事は済んでしまうものね~。
でも、鉛筆を削るのっていいもんだよ。
ただ芯先を見つめて“シュッ、シュッ”とやっているときって、無心。
気持ちが落ち着きます。