メールヘッダチェック
Authentication-Resultsチェック
cn;
これは、メアドのチェックしている。もしかしたら、メールヘッダでなくても、単純なメアドのチェックでも引っ掛けれるかもしれないけど、
メアドを化かしている場合があるので記述している。最後にセミコロンを入れているのは、cnが最後についているものを引っ掛けたいため。
key not found in DNS
これはたまたまメールヘッダ見ていて、正しいメールと比較しておかしそうだと思って追加したらうまくいったので追加。
今のところ、10件くらい引っかかている。
Received-SPFチェック
FAIL
SOFTFAIL
送信ドメインのチェックの結果らしく。
FAILは怪しい。SOFTFAILはやや怪しい。ということらしいので、SOFTFAILは入れないほうがいいかもしれないけど、私の場合は、全部迷惑メールだった。
やり取りしている送信元が含まれる場合もあるので、個々でチェックして除外するとかしないといけないかも・・・
Receivedチェック
.xyz
全角で記述してしまいましたが半角です。半角だとブログに登録できなかったので全角にしてあります。
ちょっとググったら、メアドとして、末尾xyzでメアドを登録しやすい所があるらしい。
これもやり取りしているところで末尾xyzを使用している人がいると使えない。
Return-Pathチェック
.cn
これも中国のメアドを除外するため。
私は除外しても問題ないけど、やり取りがある人には使えない。
X-Country-Codeチェック
AO
BR
CN
RU
・・・
国の判別をするコードで、私の場合は、片っ端から登録して正しいメールが含まれていたら条件から除外してというのを繰り返した。
「カントリーコード XX」とかでググると、どの国コードかわかる。
これが一番引っかかるかもしれない。
なんかメーカーからの問い合わせの返信メールが当てはまった場合があって、もしかして他のメールをコピペとかするとコピーされたりするかもしれない・・・
X-Senderauth-Resultチェック
fail
これもメールヘッダ見ていて怪しそうだったので登録したらたまたま成功したケースなんだけど、
ググると送信ドメイン認証とかあるので、チェックした結果が入っているヘッダと思われる。
本当は、メールヘッダとか定義している文書とかあるはずで、そこら辺からやるのが常道かもしれないけど・・・
私の場合は、試行錯誤して何とかという感じ。
あと私の場合、メールの最初の確認はスマホでしているので、thunderbirdでの確認は、最終確認(答え合わせ)みたいな感じ。