どこへたどりつくのか

いつまでつづくか

空間内のウィルス濃度を検知できれば・・・

2021年04月13日 | 時事
少し考えたんだけど・・・

飛沫感染するということは、その空間にそれだけウィルスが漂っているということ。

なかなか検知感度とかお金の問題とかいろいろあると思うんだけど、
例えばその空間にあるウィルスの濃度とかが検知できる機器ができれば、
病院とか老健とか飲食店においておけば、安心できる。
そして高ければ検査につなげればよい。画期的。

ドイツで“コロナ探知犬”訓練 実験の精度は94%
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000206124.html
とか
吐く息で新型コロナ感染の有無を検査 「呼気医療に発展させる」と東北大と島津製作所
https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20201021_01/index.html
とか

現状、ここまでできているのなら、なんか一歩手前まで来ているような気がするんだけど・・・

下水とかの検知技術だけでも、今の技術の中でうまいこと。各地に検知機つけてシステム的に管理すれば、
どこの地区の病院、老健、飲食が危ないとか管理できそうな気も・・・

今回、コロナひと段落しても他にもいろいろ転用できるし無駄にならないと思うのだけれど。

変異株 感染力 その2

2021年04月13日 | 時事
モーニングショーで
マスクつけていて感染という話題。

店に一人で行ってマスクつけていて、店には4人しかおらず感染ということで、
たぶん以前取り上げた件と同じケース。
店長の感染が発覚して、濃厚接触者と認識されたらしい。
マスク越しでしか直接は会話はしていなかったとのこと。
で、換気が不十分だった見たい。
で、店長が用意の時は、例えばマスクなしで作業していて、換気がされていないため、ウィルスが滞留してという見解だった。

マスクつけていれば大丈夫ということになりがちだけど、換気がされていないとマスクつけていても感染するという見解。
確かにマスクしていれば、大丈夫だと思いがち。
この場合は、アクリル板あってもあまり効果はないのではということ。

一人で行けば大丈夫という私も認識だったし、テレビでもそんな感じの発信はされているのだけど、
やっぱ細かく見ていかないとだめだよね。と。やっぱけっこう大変。
飲食じゃなくても、換気していないとなる・・・まあ、言われてきていることなんだけど・・・
逆にトイレでの接触とかの接触感染はあまり気にしなくてよいのではとの話も・・・

濃厚接触者と認定されたということは保健所はちゃんと判定しているということなのだろう。ここら辺はさすが。
実際に感染しているわけだし・・・





同じ厚労省でも感染研では発生せず、老健局は発生。たまたまかもしれないけど、ちゃんと対策を共有すべき。

2021年04月13日 | 時事
厚労省でも
感染研の送別会では感染対策もとられており感染せず、
老健局の宴会では感染発生。

たまたまの可能性もあるのですが、
感染研の方はさすがにどうしたら感染するのかわかっていて対策とっていて、
老健局の方は、対策がおろそかだったのではないかと推測できる。

で、言いたいことは、
同じ厚労省内でもちゃんとした感染対策が周知されていないということ。
もっというと、感染研での感染対策、何をやれば感染するのかをちゃんと周知してほしいと思う。
周知してそこまでやるかどうかは、また別問題として、周知したほうがいいと思う。

老健局ってたぶん感染には詳しくないところだけど、実際、老健ではクラスター発生するわけだし、他人事ではないところのはず。
感染研にヒアリングするとか、厚労省内で講習するとか・・・
それで有用だ、使えそうだったら、国民にも広めていければ。

少なくとも、厚労省内でも周知して試行してみればいいと思うのだけれど。

そろそろ三密回避とかアバウトな感染対策からは卒業すべき。