卒業、初めて？見る。

卒業、初めて？見る。

もしかして、子供の頃見ていたかもしれないが、結婚式で花嫁を強奪するストーリーというのは知っていても、
こんな物語だったと初めて知る。

サイモン＆ガーファンクルのMrs.ロビンソンもこの人の曲だったのねと、改めて知る。

名画と言われている映画でもしっくりこないものもあるが、この映画は、もう少し若い時に見たかったと後悔。

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女を見

ミレニアム　ドラゴン・タトゥーの女を見る。
ダニエルクレイグでなく、スカパーで放送していた北欧版の方。

久しぶりに大画面にあう映画らしい映画を見た感じ。
フィンチャー版も見たくなったし、原作も読みたくなった。

なでしこ対ブラジル監督の談話

ちょっと前の話になるのだが、
なでしこ対ブラジルで、ブラジルの監督の試合後の談話で、
いわく、
あんな守備的な戦術はチャンピオンにふさわしくない。
キーパーについても、うんぬんかんぬん。

この日、ブラジルは、なでしこの本来の戦い方に、対抗して、ボールポゼッションを高める戦い方をして、その戦いには勝った。
そこで、佐々木監督は、ポゼッションでは負けると思い、守備的にしてカウンター狙いの戦いに変えて、結果、勝った。

ブラジルの監督は、たぶん、戦術を変えてくるとは思わなかったのだろう。日本のことだから、ある意味、正々堂々と成功法でくるはずだと。
この意味で、ブラジルの監督の読み負けである。ブラジルの監督らしくない談話であり、後悔の談話であろう。

キーパーについては、あんなに背が低いキーパーになぜやられてしまうのだという後悔もあるんだと思う。