どこへたどりつくのか

いつまでつづくか

大飯原発を再稼働させたいのなら

2012年05月18日 | 時事

再稼働させても、安全だということを証明する。

野田首相は、オープンな議論を経てというが、御用学者でなく、反対意見も黙らせるような、説明をすべき。

安全には切りがないというが、いまどこまでの安全が確保されていて、ここまでは、起こる可能性があるとはっきり言うべき。
そのうえで、そこまでだったら、という納得の上で、賛成反対を募るべき。

再稼働させようとしている人たちの責任をはっきりさせるべき。

責任を取るということは、もし、万が一、何かあったとき、どうゆう責任の取り方をするのか、明確にすべき。

日本は、どうも、何かあった時の責任の所在をはっきりさせない。
はっきりさせなくても、当人たちが反省していればよいのだが、反省のかけらもない。