どこへたどりつくのか

いつまでつづくか

原発対策もだが、津波対策も・・・

2012年03月11日 | 時事
原発については、反対運動がさかん。
ただ、もう少し津波対策を考えた方が良い気がしている。

何百年か、何千年間か知らないが、津波は、ある意味、定期的に来ている。

言い方が難しいが、津波で建物が流されるのはしょうがないが、ちゃんと対策を立てていれば、もしかして一人も亡くならなくてよかったのではないか?

ただ、1年もたたないうちに、同じところに家を建てたり、堤防を高くすると景観がくずれるとか・・・
その人は、良いかもしれないが、ちゃんと子供たちに伝えていけるのか・・・

で、少し考えました。がれき処分が進んでいないという。
がれきで埋め立て、何十メールとも、高台にするとかはだめですか?

船に乗りにくいとかいうかもしれないけど、階段式にするとか、木を立てるとか、考えればいくつも、対策は、立てれると思う。

同じ津波が来て、同じことを繰り返していちゃ、原発村の人のことを笑えないでしょ?