魚梁瀬森林鉄道遺産・・・⑩河口(こうぐち)隧道 に関する記事
馬路村内の重要文化財 安田川線 ⑩河口(こうぐち)隧道()
● 場所は馬路村東川地区入口にある。
● 全長は89,9mで緩やかにカーブしている。(残っている隧道では一番長い)
この石を抜くと壊れるという、五角形の要石(かなめいし)がはっきりと分かります。
要石(かなめいし)とは、石や煉瓦でアーチを造る際、最後に頂点に入れて他を固定するための楔形(くさびがた)の石とありました。
● 内法高3、585mm、内法幅2,940mm、路盤から笠石上端(じょうたん)までの全高5,020mmある。
● 側壁は石材を6段、アーチの追石は要石まで14石、いずれも布積で積み上げ、要石は5角形の盾(たて)型である。
● ウイングはアーチ下まで6石、アーチ下端より笠石下端まで8石積み上である。
● 安田川線、川下より8番目の隋道である(右側の最上段にⅧの刻印)
建設は大正4年の馬路~魚梁瀬間開通時頃と考えられる
魚梁瀬森林鉄道遺産・・・⑩河口(こうぐち)隧道
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馬路村内の重要文化財 安田川線 ⑩河口(こうぐち)隧道()
● 場所は馬路村東川地区入口にある。
● 全長は89,9mで緩やかにカーブしている。(残っている隧道では一番長い)
この石を抜くと壊れるという、五角形の要石(かなめいし)がはっきりと分かります。
要石(かなめいし)とは、石や煉瓦でアーチを造る際、最後に頂点に入れて他を固定するための楔形(くさびがた)の石とありました。
● 内法高3、585mm、内法幅2,940mm、路盤から笠石上端(じょうたん)までの全高5,020mmある。
● 側壁は石材を6段、アーチの追石は要石まで14石、いずれも布積で積み上げ、要石は5角形の盾(たて)型である。
● ウイングはアーチ下まで6石、アーチ下端より笠石下端まで8石積み上である。
● 安田川線、川下より8番目の隋道である(右側の最上段にⅧの刻印)
建設は大正4年の馬路~魚梁瀬間開通時頃と考えられる
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