木々と畑の間の道に、いろいろないい香りが満ちている。
一番目立つのはスイカズラ。金銀花ともいう。
ほかに、うちの近くにはないけれど、テイカカズラ。
どこかからちょっとつるをとってきて、うちに植えてみようかしら。
花は5弁で、熱帯の島の花に似ている。
今はガマズミも満開。
木の花は白い花が多いけど、草の花はこの時期、意外に白いものが少ない。
自然のいい香りが味わえて、思いっきり呼吸できることに感謝したい。
ほんとに気持ちのいい季節。
写真/恵那市坂折棚田で
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「スイカズラの花は対になって咲くが・・・俺たちはなんもいえんよなあ」と話しかけたら、相手が「昼間だけだろう、夜は独り寝よ」と応えました。らちもない話です。
こちらではガマズミ、ミズキは盛りを越え、ウツギ、野薊が盛り。ウツボグサやアジサイの仲間がはしりです。名倉、津具、段戸は少し後になりますね。
こちらではよく目にします。愛されているというのは微妙ですね。ヘクソカズラを「やいと花」という関係ににているかな。