ジャカルタの安宿街を拠点に何をしていたか、あんまり覚えがない。
それだけのんびりしていたのだと思う…
食べて歩いて食べてキョロキョロ。
困った事と言えば、ジャカルタの埃と喧騒?のせいか、耳掻きが欲しくなった時の事。
街へ探しにいき、市場や、生活雑貨屋で聞いても日本式の耳掻きは見つからない。
インドネシアの人は、綿棒でお風呂上りに掃除するだけなので、
あの、竹の先がミニスプーンになった耳掻きが見つかる訳がない。とは気がつかず
「何でないの?」とまたもや“怒”モード。
丸1日探し回って、見つけたのは、通常の耳掻きの半分ぐらいの長さの、ステンレス色の代物。
無いよりまし!と購入したけど、素材のせいかすっきり取れず、さっぱりしなかった。
しかも、自分の目的がどこにあるか分からず探すのはとても気苦労。
そんな非日常が面白くて旅をしている事をしばし忘れ、勝手なもんです
ブラブラ散歩するのとは違って、探す目的があると、その目的ばかり気にして、
他の景色や音、においなどの風情が感じられなくなるようだ。
あ~もったいない。
と今は思うけど、当日は「何で英語が通じないの???」
と、何回言ったでしょうか…
それだけのんびりしていたのだと思う…
食べて歩いて食べてキョロキョロ。
困った事と言えば、ジャカルタの埃と喧騒?のせいか、耳掻きが欲しくなった時の事。
街へ探しにいき、市場や、生活雑貨屋で聞いても日本式の耳掻きは見つからない。
インドネシアの人は、綿棒でお風呂上りに掃除するだけなので、
あの、竹の先がミニスプーンになった耳掻きが見つかる訳がない。とは気がつかず
「何でないの?」とまたもや“怒”モード。
丸1日探し回って、見つけたのは、通常の耳掻きの半分ぐらいの長さの、ステンレス色の代物。
無いよりまし!と購入したけど、素材のせいかすっきり取れず、さっぱりしなかった。
しかも、自分の目的がどこにあるか分からず探すのはとても気苦労。
そんな非日常が面白くて旅をしている事をしばし忘れ、勝手なもんです
ブラブラ散歩するのとは違って、探す目的があると、その目的ばかり気にして、
他の景色や音、においなどの風情が感じられなくなるようだ。
あ~もったいない。
と今は思うけど、当日は「何で英語が通じないの???」
と、何回言ったでしょうか…