クアラルンプールを出て、長距離バスでシンガポールまで。
アジアを旅したと言っても、あまり観光するお金もないので、
のんびり滞在しながら、首都で数日過ごすだけのシンプルな旅。
一人で不憫な時もある。
バス停で、バスに乗り込む前、大きなバックパックを抱え公衆トイレに行きたい時。
バッグを担いだままだと、しゃがめないし、バランス悪すぎ。
置いていくと不安だし。トイレの中は水浸しなので、トイレの中にも置けない。
現地の言葉が出来れば、屋台のおばちゃんに頼めばいい事だろうけど、
その頃、そんな業知らず、そのまま、結構目立つところに置いて
思い切ったトイレに入った。
はっきりいって、そんな重い汚らしいバッグ、
誰が担いで逃げるのか…ですが。
その後、とても綺麗な街へ舞い戻った気分で小さな町、シンガポールに着いた。
やっぱり都会。
陸地の国境を通過するのは初めてなのに、
まるで、隣の市に買い物ついでに通った程度のあっさり感だったせいか
あまり記憶がない。特に問題がなかったのか、歳のせいか…
宿はYMCAがいっぱいだったので、バス停のそばで客引きしていたお兄ちゃんに
案内されるまま、徒歩で15分。
バスの長旅で疲れている夜10時から
重いバックを背負って歩く15分はつらかったのは鮮明な記憶。
その後は、
ただひたすらチャイナタウンや街中を歩き、デパートの前で人間ウォッチングが日課。
物価が少し高いので、さっさとジャカルタへ飛んでしまいました。
ここから初のインドネシア。
まさか嫁ぐとは、夢にも思わなかったな~。
最近旅の話ばかりだけど、ここ数日3人の子供達の人気は、百マス計算。
(今どきなんですけど…)
タイムを計るのが楽しいらしく、初日は雑談ばっかりだったのに、
2日目から、集中して必死。
1回では物足りないらしく、2度やりたがるので、1度は足し算。2度目は掛け算。
始めの3日はものすごくタイムアップになり、嬉しかった様子。
(というか、初日、遅すぎなんですけど…)
それぞれの結果は、捨てずに目立つ壁に貼り付け、励みになるように。
どうか続けられますように、と願って止まない。
でも、他の宿題しないんですけど…ずるいなー。まあ、バリは今まだ新学期なので
教科書をもらってないのんきさなので、しばらくは様子を見て、本人のやる気を待つ。
しかし、子供の日本語は片言なので、中には(おもしろい)間違いがたくさんあり、
ここが知らなかった所かと発見になることしばしば。
今日も、「投げる」と言う字を使って文章を作る時、「どっぢぼるお投げる」
と書かれていて、複雑な心境に…
日本人の子供には、ありえない間違いで笑わせていただいています。
エッ 笑ってなくてちゃんと教えろと…←がんばります。
ちなみに、長女の口癖は「はいはい。ハイは一回でいい!」
です。初めから最後まで、自分で言っていますが…
だから???って内容ですが、母としては微笑ましく嬉しいわけでして、許して下さい。
アジアを旅したと言っても、あまり観光するお金もないので、
のんびり滞在しながら、首都で数日過ごすだけのシンプルな旅。
一人で不憫な時もある。
バス停で、バスに乗り込む前、大きなバックパックを抱え公衆トイレに行きたい時。
バッグを担いだままだと、しゃがめないし、バランス悪すぎ。
置いていくと不安だし。トイレの中は水浸しなので、トイレの中にも置けない。
現地の言葉が出来れば、屋台のおばちゃんに頼めばいい事だろうけど、
その頃、そんな業知らず、そのまま、結構目立つところに置いて
思い切ったトイレに入った。
はっきりいって、そんな重い汚らしいバッグ、
誰が担いで逃げるのか…ですが。
その後、とても綺麗な街へ舞い戻った気分で小さな町、シンガポールに着いた。
やっぱり都会。
陸地の国境を通過するのは初めてなのに、
まるで、隣の市に買い物ついでに通った程度のあっさり感だったせいか
あまり記憶がない。特に問題がなかったのか、歳のせいか…
宿はYMCAがいっぱいだったので、バス停のそばで客引きしていたお兄ちゃんに
案内されるまま、徒歩で15分。
バスの長旅で疲れている夜10時から
重いバックを背負って歩く15分はつらかったのは鮮明な記憶。
その後は、
ただひたすらチャイナタウンや街中を歩き、デパートの前で人間ウォッチングが日課。
物価が少し高いので、さっさとジャカルタへ飛んでしまいました。
ここから初のインドネシア。
まさか嫁ぐとは、夢にも思わなかったな~。
最近旅の話ばかりだけど、ここ数日3人の子供達の人気は、百マス計算。
(今どきなんですけど…)
タイムを計るのが楽しいらしく、初日は雑談ばっかりだったのに、
2日目から、集中して必死。
1回では物足りないらしく、2度やりたがるので、1度は足し算。2度目は掛け算。
始めの3日はものすごくタイムアップになり、嬉しかった様子。
(というか、初日、遅すぎなんですけど…)
それぞれの結果は、捨てずに目立つ壁に貼り付け、励みになるように。
どうか続けられますように、と願って止まない。
でも、他の宿題しないんですけど…ずるいなー。まあ、バリは今まだ新学期なので
教科書をもらってないのんきさなので、しばらくは様子を見て、本人のやる気を待つ。
しかし、子供の日本語は片言なので、中には(おもしろい)間違いがたくさんあり、
ここが知らなかった所かと発見になることしばしば。
今日も、「投げる」と言う字を使って文章を作る時、「どっぢぼるお投げる」
と書かれていて、複雑な心境に…
日本人の子供には、ありえない間違いで笑わせていただいています。
エッ 笑ってなくてちゃんと教えろと…←がんばります。
ちなみに、長女の口癖は「はいはい。ハイは一回でいい!」
です。初めから最後まで、自分で言っていますが…
だから???って内容ですが、母としては微笑ましく嬉しいわけでして、許して下さい。