9月も半ばを過ぎ、日が短くなってきました。暑さは相変わらずだけどね。わが家の周りでも、田んぼの稲刈りも8割方終わった感じです。「いよいよ秋が近い」はずなんですが、ホントにこの残暑、なんとかなりませんかね?
さて、わが家の庭の「木になる実」たちが、「気になる実」になってきました。
まずはこれ。秋の味覚の代表である「栗」です。今年は猛暑だったせいか、少しイガの大きさが小ぶりのような気がしますが、順調に育ってきています。栗ご飯にして食べるのが楽しみだな。
胡桃(くるみ)の実も大きくなってきました。この緑色の部分が腐って地面に落果したのを拾います。この秋の「胡桃拾い」→「胡桃処理」の作業は、結構大変なんですよね。毎年取りすぎて、翌年の夏前に半分くらいを捨ててしまうので、今年はセーブして収穫したいと思います。
竹林の脇に生えている山椒の実も、赤く色づき始めました。さらに赤くなって実が弾けたら収穫し、「自家製粉山椒」となります。湯豆腐や麻婆豆腐の薬味に使うと最高なんですよね。
はい。最後はキウイです。キウイの収穫が一番最後かな?蔓(つる)が伸びて、結構高いポジションで実を付けているものも多いのですが、今年は作業小屋の隅で、昔使っていた秘密兵器を発見しましたので、それを使って収穫しようと思っています。うまくいくかな?
またそれぞれを収穫した段階でブログのネタにしようと思っていますので、その時をお楽しみに!