先週の新潟日報に、南蒲原郡田上町のこんな記事が掲載されていました。
田上町が、地域課題である放置竹林の整備と伐採した竹の有効活用のために、10月の1か月の期間に町内に竹あかりを設置する「バンブーブー」という内容の記事でした。「竹の活用」ということで、ボクもこの記事を興味津々で読みました。
このブログをご覧の方はあっちのブログもお読みのアルビサポの方が多いでしょうから、このプロジェクトにアルビレックス新潟の田上大地選手が協力をしていることも、ご存知の方が多いと思います。
昨日ビッグスワンで行われたアルビレックスVs浦和レッズの試合前のイベント広場で、この田上町の「バンブーブー」のPRイベントが行われていました。さらに「竹あかり」づくりの体験コーナーも準備され、特設テントの中で「竹あかり」の製作に取り組んでいたアルビサポもいらっしゃいました。何枚か画像を紹介しますね。
はい。最後の画像は、親子で「竹あかり」作りに取り組むアルビサポのお父さんと息子くんです。電動ドリルを使って、親子で協力して「竹あかり」の製作に取り組んでいました。
なんかいいですね、この「竹あかり」。実際に光源を中に入れて夜に点灯したら、きっと幻想的できれいでしょうね。昨日から「なんか、ボクにもできそうだなぁ…」って気になってきて、今は完全に「仕事を辞めて時間的な余裕ができたらぜひやってみたいな」って気持ちになっています。なんたって弊ブログ「タケ・タケ・エヴリバディ」のメインテーマは、「竹を活かす」「竹と生きる」ですからね(最近、メインテーマから外れる記事ばっかりですが)。(笑)
さてさて、どうなりますか。経過はまたブログ記事にして紹介したいと思います。