今年の夏休みは８泊９日で北海道の山と温泉を楽しむ予定にした。去年は尾骨を骨折してまい夏はどこへも行く事が出来なかった。そこで、去年の分も含め、ちょっと長くなるが、夏休み全部を北海道で過ごす計画とした。
７／２６（土） 新潟港→新日本海フェリー乗船
７／２７（日） 小樽港→札幌→旭川→北見→斜里→ウトロ→岩尾別温泉
７／２８（月） 羅臼岳→斜里町
７／２９（火） 斜里岳→摩周湖→雌阿寒温泉
７／３０（水） 雌阿寒岳→足寄→帯広→富良野→旭岳温泉
７／３１（木） 旭岳→青い池→美瑛町
８／１ （金） 美瑛の丘→旭川→札幌→小樽
８／２ （土） 小樽港→新日本海フェリー乗船
８／３ （日） 新潟港→自宅
＜暮れゆく日本海＞
新潟港から１０時３０分発のフェリーに乗船し、小樽へは翌朝の４時３０分に到着する約１８時間の船旅はミニコンサートや映画で時間をつぶし、ビールを飲んだりして過ごした。船内には大浴場もあり、大海原を眺めながら一汗流すこともできる。そして、下船と同時に一路岩尾別温泉を目指した。途中、層雲峡の流星の滝、銀河の滝を見物し、オシンコシンの滝に立ち寄ってウトロの道の駅で遅めの昼食となる。少々時間を持て余し、知床五湖を観光しようとしたが、ヒグマの生息地なのでガイド付き（有料）でなければ立入できない様子だった。この日は天気が悪く早めにチェックインして温泉で疲れを取ることに切り替える。宿泊先の「地の涯」は羅臼岳の登山口にあり、登山者には便利性が非常にいい。お風呂は男女別々の入り口だったが、その奥の露店風呂は混浴となっていた。移動時間の長い一日が終わり、明日からは山を４つばかり登る予定でいる。そして、冷たいビールで喉を潤し、夢の中へと誘われた。
夏休み、まるまる一週間もとれるなんて、何ともうらやましい。しかも、世間の盆休み時期とはずれているし。
いずれも歩いたことのある山ですが、レポート、楽しみにしていますよ。
何せ、こちら、連日連夜の暑さから逃げられない日々を過ごしていますから、せめて涼しさを感じたいところです。
なるほど、フェリー利用だとゆっくりなんですねぇ。
こちらは既に夏休みが終わってしまいました。暑い毎日というよりも、猛暑日が続く毎日ですが、暑中お見舞い申し上げます。北海道も暑かったですよ、天気のいい日は。山が雨の日は寒い位でしたが、北海道という感じはなかったです。でも、帰って来たら、夜も昼も暑くて、バテ気味です。しばらくは、じっと我慢ですね。
北海道に行かれていたのですね。羨ましいです。
この季節、涼しくて最高ではないでしょうか。先日、乾徳山に行って来ましたが、暑さでまいりました(^_^;)
北海道の山々のレポや、美瑛や大自然で写真楽しみにしております。
たくさんのお土産を持ち帰れたことだろうと思います。
私も何年か前に、ほぼ同じように道東の百名山詣でをしました。
６月末でしたが、異常に暑く「羅臼岳」で体力を使い果たし、翌日の「斜里岳」は途中でギブアップしてしました。
北海道の山はどこも花が豊富ですね。
続きを楽しみにしています。
コメント、ありがとうございます。写真は天気が悪くて、思ったように撮れませんでした。山は四つ登って二つの山が雨でして、５割です。連日の山登り、四つ目はも～、どうでもいいや、って感じでしたね。仕事から帰って来ても暑くて暑くて、なかなかレポもはかどりません。気長にみてやって下さい。お願いします。では、またのちほど…。
ありがとうございました。暑中お見舞い申し上げます。
暑い日が毎日続きますが、どうぞ熱中症にはお気を付け下さいませ。私は意識的に塩分と水分補給を心掛けています。それに野菜をたっぷり食べて、夜更かしは程々です。