劇団夢桟敷「週刊月曜日」
〈第44号 2023.6.15発行〉
https://yumesajiki.jimdofree.com/
since 1979.6.15 44th anniversary
1979年6月15日(劇団44歳の誕生日)
start東京都新宿区早稲田鶴巻ハウス
旧名 劇団ブラックホール
1984年7月より熊本市へ回帰転移する。
劇団夢桟敷と改名。戒名ではない。生存中。
今日は6月15日。劇団の44回目「創立記念日」である。今日はひっそり静かにしみじみ祝おう。
祝賀記念パーティーは6年後の2029年の50周年まで待つ。劇団は続いているだろうか?生きている限り続けましょう。
座長夢現は事件事故に巻き込まれない限り百歳は生きると誓った。
山南は怪しい。余命幾ばくか?死んだら高額香典寄付をよろしくお願いします。座長に夢桟敷の今後を託します。
尚、44年で全国散り散りとなった仲間との再会を望みます。
あの手この手で生き延びてきた。よく犯罪に手を汚さなかったと胸を撫で下ろす。劇団はヤクザや暴力団とは違います。
回帰した熊本での転移スタートの1984年-1992年は借金地獄に落ちたこともある。反省は猿でもできると言われながら、反省、反省、又、反省。
「自慢できる苦労話」をネタにして助けてくれた方々の期待に応えましょう。
アングラの劇団がビンボーという誤解を与えてしまったことにも小劇場界に反省。特に若い世代に反省!
それにしても多くの方々にご迷惑をおかけしたり支えられたりと感謝しています。
パン!🎉㊗︎←危険物が爆発した音ではありません。小さな花火でした。
そしていつの間にか、この日を迎える度に何度も同じことを言うようになった。
言ったことを忘れた訳ではない。初心忘れべからず!である。
「河原乞食や見せ物小屋の悲しみではなくパワーを!奇妙奇天烈のアッパラパッパ、パッ!」
日頃より「アングラ」を口に出して言い続ける。私たちは化石か?…であるならば劇団夢桟敷は熊本県上益城郡御船町の恐竜博物館に展示されるだろう。
そんなバカな。バナな。そんな台湾バナナ。バナナは食物繊維が多く朝の1本はこんにゃく同様ダイエット食品。
劇団夢桟敷は物心両面よりダイエット中です。
身軽に動けるよう!コロナ禍でブヨブヨになった糞詰まりを解き放ちましょう。
まずは44年を迎えたご挨拶でした。
ケーハクを失礼いたします。
【劇団夢桟敷活動予告】
MINAMATA PROJECT 2023
1.井上弘久独演会(協力:劇団夢桟敷)
9月16日(土)
「石牟礼道子 椿の海の記〜第二章 岩どんの提燈」
宣伝は7月20日start
2.夢現ひとり芝居+1
11月17日(金)18日(土)
「苦海からの呼び声」夢現(作 出演)
Movie「不知火幻視行」(山南・夢現 共同演出/只今、Movie「交渉中につきMovie出演者後日発表!)
熊本演劇フェスティバル参加
(注)会場は1.と2.いずれも熊本市国際交流会館5F和室大広間