おてもK古(3)9.18
稽古を重ねる度に発見がある。
三味線ロック音楽担当のタカハシさんの娘さん(6才)の出演か?
これでうちの孫(5才)も楽しめる!
アングラ肥後にわか!…年齢層の幅が広がる。
歌、オドリ、美術、音、明かり、諸々…愉快にぶつかり合うど。
稽古終わって一杯。アイディア広がる。
夜は涼しい。人肌が恋しくなる季節。
おてもK古(3)9.18
稽古を重ねる度に発見がある。
三味線ロック音楽担当のタカハシさんの娘さん(6才)の出演か?
これでうちの孫(5才)も楽しめる!
アングラ肥後にわか!…年齢層の幅が広がる。
歌、オドリ、美術、音、明かり、諸々…愉快にぶつかり合うど。
稽古終わって一杯。アイディア広がる。
夜は涼しい。人肌が恋しくなる季節。
おてもやん銅像が2015年に桜町交通センターから熊本駅新幹線口に移設された理由は「かんざしが盗まれる」と思っていたが、桜町開発に伴うものだった。
熊本駅の春日町はおてもやんに所縁のある町。
公演では遊郭二本木が設定になっており、春日町とも目と鼻の先。
秘密3点に迫る劇では虚像が力になる。
その秘密は「おても大明神 Liberty」(11/30-12/1 熊本市国際交流会館)で公開するため、秘密3点セットは秘密の秘密であるが…。一杯酒を飲むだけでペラペラ口外してしまうだろう。
口が軽いのだ。
おてもやんは熊本観光名物か?…何だ、この明るさは?
劇では幕末から新政府誕生後の肥後時代をアジア世界革命まで飛ぶアングラ肥後にわかに挑戦。
実像と虚像が入り乱れる、これが劇だと!…闇に光を刺す。
観光がてら熊本にいらっしゃい。旅人を受け入れる町、熊本へ。
これが熊本の祭りよ。ドーカイドーカイ!藤崎宮秋季例大祭!
馬のパッカパカ、太鼓やラッパ、鐘の音と掛け声に身体が反応した。
耳にも性感帯があるのか?目頭が熱くなった。感じる。(笑)
祭男の息子と孫も馬追い。
それにしてもファッショナブルに変容してきたものだ。
気持ち若返る。夜は涼しい。
おてもK古(2)9.14
おてもやんこと富永チモ(夢現)
女将こと三浦じん(肥後丸.)
一景の読み合わせ。…声は音、音が見える。
ピッタリと息が合っていた。肌と肌を合わせられるか?
立ち会って興奮する。
邪念渦巻く。
肥後ちゃんは福岡県久留米市から通っての稽古だ。
舞台美術も兼業するよ。
和室にて。
次回公演では夢桟敷の展示も同時開催するために過去のチラシや記事、写真などを整理している。
当時の思考や行動が蘇る。
大道芸かゲージツか?商業かブンカか?演劇か騒ぎか?
何故か?ハテナが原動力となって思考も行動も暴走する。
1980年代半ば、中年に差し掛かると若者を挑発する楽しみがあった。
思いがけず、その挑発に乗ってくれたのがコマーシャルだった。
写真は阿蘇の観光やペンションの誘致に熊本県から背中を押されてパフォーマンスをした。
煙幕を焚いてご迷惑をお掛けしました。消防署から注意された。…それも劇だ。