劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

参議院選挙7/21 期日前は明日まで

2019-07-19 14:44:48 | 山南ノート5

梅雨前線停滞が長くスッキリしない日がつづく。
参議院選挙終盤戦真っ只中。
こんな時、バカを言う。
「カネになる1票はおいくらですか?」
ある運動員が食いついてきたよ。土壇場になるとジョークが通じないのか?ノルマがあるのか?
カネが動くと公職選挙法違反だ。…犯罪!

組織票もなく苦戦している人に1票!
熊本は保守王国と言われるが、子育て中の若いママやマドンナたちの関心が高い。選挙率上がるや否や?
争点は税金 年金 憲法など。生活がかかっているのよ。
安倍政権の「安定」を許すまじ。風が吹いている。
報道されていないが、選挙の台風は熊本でも吹き荒れる。
政治はわからないの。…無党派の力は恐ろしいぞ。
山本太郎氏の熊本街頭演説の影響も大きい。


バカですか?

2019-07-18 00:23:56 | 山南ノート5

大したことを考えているわけではありません。
ため息です。

今や仮想通貨の時代か?
生産と消費の間に交換価値であるカネが流通経済を支えてきた。
極論、カネも仮想ではなかったか?
私たちはカネのために縛られている。好きに生きられない。
不自由を感じながら生活する。
自然からの恩恵を受けて生きていることを忘れたか。
大都会では理解できないだろう。

田舎のぽつんと一軒家で自給自足の生活に憧れる。
だって世界IT経済について行けないもの。


重なる時代

2019-07-17 01:11:45 | 40周年2019 制作日記

今や国際化と言えど、個々に生きる人々はローカルである。

古き「おてもやん」肥後時代を想う。
次の劇に取り掛かる中、ブラジル移民が始まった時代とも重なる。
貧困から夢は広がる。
歴史から学ぶことは今の時代に生きる上で大切なことが見えてくる。
ひとつ、ふたつ、命を拾いながら物語が始まる。
おてもやんはあぶれ者か?…ブラジル移民の父 上塚周平氏「肥後もっこす」と重なる。
劇では熊本民謡の母を歌う。…希望の歌よ。

キャスティングは遅れている。
顔が見えないところで書くのは至難の業。台本が先か役者が先か。
鬼ごっこが始まった。産みの苦しみ。
ただ今、出演者募集中。8月より、よーいドン!


海の日

2019-07-16 00:17:09 | 山南ノート5

3連休の最後は海の日だった。

海には行かず回転寿司に行く。

寿司をつまみながら選挙の話をしていると「話さんで!」と孫からクレームをつけられる。

ママが一番下の2歳児に「何党が良か?」と話しを向けると「べんとう」と答えた。

オチタ!


小さなモンスター

2019-07-15 00:02:17 | 山南ノート5

大声で暴れても良し。

家が壊れても良し。やれるものならやってみろ。

ママが買い物に行っている間、孫たちはシャワーを使って狭い風呂場で遊び始めた。

すってんころりんと滑った。

痛かったね。…風呂場で遊ぶことを自ら辞めた。

次はティッシュを丸めて投げ合いになった。

家は壊れまい。(笑)