今や国際化と言えど、個々に生きる人々はローカルである。
古き「おてもやん」肥後時代を想う。
次の劇に取り掛かる中、ブラジル移民が始まった時代とも重なる。
貧困から夢は広がる。
歴史から学ぶことは今の時代に生きる上で大切なことが見えてくる。
ひとつ、ふたつ、命を拾いながら物語が始まる。
おてもやんはあぶれ者か?…ブラジル移民の父 上塚周平氏「肥後もっこす」と重なる。
劇では熊本民謡の母を歌う。…希望の歌よ。
キャスティングは遅れている。
顔が見えないところで書くのは至難の業。台本が先か役者が先か。
鬼ごっこが始まった。産みの苦しみ。
ただ今、出演者募集中。8月より、よーいドン!