劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

★印 なーんちゃって と叫ぶ

2019-06-14 03:36:45 | 40周年2019 制作日記

直感で作る劇があって俳優がいる。★
直感は後付けで結果がわかる。★
慌てることはありません。★
劇では物語がひとり歩きする。★
本を読むことは俳優にとって助走でもある。★
自分の頭で解釈すれば自由に物語は羽ばたく。★
羽ばたきは物語の解体と構築を繰り返す。★
身体は反応する。調整の作業もある。★
言葉が刷り込まれることより、身体に刷り込まれることに快感を覚える。★
言葉が身体に見え身体そのものが言葉になる。★
演劇は呼吸だ。★
時代を吸い込み吐き出す。★
時代は良い空気かどうか?…物語と反応する。★

注)★印のところで「なーんちゃって!」と叫びましょう。

明日6月15日ワークショップでは夢桟敷40年の劇作り一部を体験してもらいます。
ここにしかない物語を作る現場になる。人間が劇の色を現す。
身体で語り、オドル。鬼に金棒!見学可。


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