不思議と言えば、久しぶりの外出でモヤモヤしていたイメージがぶっちゃけた。
やっぱり生々しい人とのナマ接触が良い。ぶっちゃけ命。
青い空に包まれた。…何か面白いことが起こりそうな予感。
ハプニングである。窮屈な自粛から創造の扉を開こう。
林克洋さん(映像作家)と山鹿市(温泉や古き街並み)を訪問する。
延期となった美術展の企画者や会場の関係者とお会いできた。
百年の大きな酒蔵を案内していただくと、あらあら不思議、あら不思議。
ドクター林がオブジェに語り始めた。その様子を見て、
異類異形の実験的試みが溢れ出してしまった。
「1メートル四方国家独立宣言しませんか?」…ポロリと溢れる。
次から次へと顔が浮かぶ。
よし!あの人この人に問うてみよう。
これより訪問劇がハジマル。台本なし。それが良い。
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