昨日、熊日M氏の演劇資料や話で河竹登志夫先生が出てきて過去の記憶が蘇る。
1979年(劇団を立ち上げた)、座長が早稲田大学に編入した際、私も文学部ニセ学生として授業を受けていた先生ではないか!
歌舞伎と現代演劇、西洋と日本の比較芸能などの講義をしていた。
私は座長の代返役として席に座る。ところがどっこい…
先生は私がニセ学生であることを笑って容認していた。学生からも笑われた。
私にとって知識ドロボーが演劇の始まりである。
ニセ学生のススメか?覗きである。芸や知は盗むということです。
(注)
河竹登志夫【かわたけとしお】
演劇研究家で,歌舞伎研究の第一人者。
東京大学理学部を卒業後,早稲田大学文学部で演劇を学ぶ。歌舞伎と海外の演劇を比較して比較演劇学を提唱。早稲田大学教授,共立女子大学教授,日本比較文学会会長,日本演劇学会会長などを務めた。早稲田大学名誉教授。2013年没、88才。
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