肌寒い昨夜、熱気で冷房を入れる。
公民館が開館になり、久しぶりの稽古で集まった。集団では6日ぶりだった。
母、白塗り学ラン少年、保健所の消毒人、元日本兵、医者あるいは患者の抜き場面をチェック。
稽古では空論はまかり通らない。俳優は稽古の現場で探す。
何を?…役の入り口である。
開くとパン!と音が鳴る。自家発電である。
同時にカネの問題で制作会議となった。
手弁当で進めている映画制作であるが、その資金繰り(収入の部)に今日明日と策(事務手続き)を実行する。
集団で分業と協業。これが噛み合うと動く。
稽古が終わって遅い夜の食事。客入りは少なかった。
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