「ナショナリズムに利用されている。」
スポーツの国際試合をこう語っていた。
テレビのスイッチをつけると「ニッポン-ブラジル」男子バレーボールをやっていた。
舌の根の乾かぬうちに、ニッポンcha-cha-chá!…良い試合だ。
しかし、ブラジルが勝った。
ブラジル世界No. 1と日本は良く戦えた。素晴らしい。
ブラジル日系社会では世代によって応援が二分化されると聞いた。
ルーツが日本であっても4世 5世になると日本語も喋れないのが現実にいる。
日本も同じく在日外国人でも母国語を喋れない人もいる。
日系人でありながらブラジルを応援するのも有りか。
ブラジル移民の歴史を学ぶとナショナリズムにも幅が広くなる。
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