劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

半年経った新住居にて

2019-12-15 00:57:39 | 山南ノート5

2016年4月 熊本地震の時は震源地(益城)近くの熊本市東区建軍に住んでいた。
そのアパートは半壊状態に陥り、みなし仮設(東区保田窪のマンション)に引っ越した。
更に今年6月に現在の住居(北区鶴羽田)に引っ越す。ここは自然豊かで夏の蝉の声、秋の紅葉、冬の枯葉と四季がはっきり感じられる。
引っ越し当初は何もない町に思われたが、慣れると色々あって落ち着く。
菊南温泉リゾート地と思えば高級感さえある。実際、事務所代わりに無断でホテルロビーを利用する。人と会うのも場所の説明に都合が良い。
借家暮らしの身軽さで、住めば都。
嬉しいことは孫の住居と近くなったこと。頻繁に会えるから、すっかり爺ちゃんとしての自覚が芽生える。
昨日今日と連日の子守だった。孫も勝手知ったるもので心配なし。孫は婆さん(座長)が大好きだと言う。
先日の公演で使った舞台道具の障子を置いてみた。古さがマッチする。障子の破れに味を感じる。


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